シゴフミと〆切のこと [シゴフミ]
とりあえずねこのしっぽのコミック1あわせの〆切が発表されました。10%オフの〆切でかんばると寄生先の偉い人が言ってるのでこちらも頑張ることに(汗;
というわけで、とりあえず80%ネームは完成。ページ配分に多少の問題はあるかもしれないが、あとはその場で調整しならがいくしかない。
なんか毎回同じことを書いているような気がするが、多分気のせいです・・・orz
多分、これが最後の電脳コイル本になる予定だし頑張らねば。
シゴフミ 第9話
シゴフミの配達人ってちょっとフリーダム過ぎないかなと思ってしまうわけですが。と言うわけで今回はチアキの話。
ちょっとばかし、仕事外で人間と関係を持ちすぎだと思うんですが、これって大丈夫なのかな?
フミカはキラメキには仕事以外であってないようだし、チアキも元の恋人に会いにいってないあたり、理由があるのかな?
フミカは単に会いたくなかっただけのような気もしますが。
今回はチアキの昔話で、かなりハートフルなお話でした。で、フミカの配達業務は墓石に名前を刻むことということでいいのかな?ほんとになんでもありだ(笑
画面の外でネコに怯えるフミカやカナカたちには十分笑わせてもらいましたが、コメディパートの中にも最後に向けての伏線をはってきてるようですね。
要が好きになったのはもしかしたら、フミちゃんでなくミカのほうだったかもしれないということ。
またチアキみたいなのがが50年も配達人をしているわりに、あまり知っている人がいないこと。これって、美夏や要が半分死後の世界に足を踏み込んでるってことじゃないかなと思ってしまうわけで。それとも、もっととんでもないことが待っているのかも。特にかもめ市の再開発の進み方がいろいろ気になるんですが。
そういや、キラメキさん。担当代わったら速攻で原稿あげてますが、お姉さんはファンとして満足できる作品だったのでしょう?
これはキラメキの業がとけたというかもしれないので、フミカが目覚めたふみちゃんにシゴフミを渡す意味が薄くなったようにも思えるのですが・・・
なんにしても各話に伏線がちりばめられている様子、最後まで気が抜けないかもです。
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