シゴフミと原稿のこと [シゴフミ]
歳のせいか休日が一日だといろいろしんどいですね。原稿もどうにもエンジンがかからず難儀しております。
正直、今週の業務の山場を乗り切らないとどうにもならない予感が強いですな。
シゴフミ 10話
前回の予告からドロドロしたものものを予想していたんですが、意外とハートフルな展開でした。
とは言え、最近は幼女を連れまわしていると通報されるんですか?まじで姪っ子さまが私の職場付近に、遊びに来たついでにご飯でもいっしょなんかしてたら通報されるんでしょうか?ガクガクブルブル・・・
一見、ハートフルな展開ですが、なにげにダークな部分もちりばめられてますというか、警察はともかく母親との会話が痛いというか勘弁してください(汗;
冒頭、少女の名前がふみかだったのでこの話、眠れる文歌の夢かなにかの象徴劇かと思っていたんですけど、考えすぎだったようです。
そして、おじさんの葬式のとき、ふみかにシゴフミが届けられますが、彼の気持ちが今ひとつ彼女に伝わってないようできついです。
多分、初めて接する人の死なのでしょうから、今ひとつ意味も分かっていないのかもしれないですね。
フミカとの会話の中、ゲーム機のリセットを押し続け、最後に電源を切るあたり、彼女なりに死を受け入れたということだろうけど。なかなかこの辺の解釈は難しいです。
今、気がついたけど冒頭の小鳥のつつくシーンって、もしかしたらリセットボタンを押してるつもりだったのか?するとおじさんの顔を触れたシーンも同様の意味が強かったのか?
さておき、彼女がゲーム機の電源を落とすことに呼応するかのように、文歌が目を覚ましました。名前が同じコトといいなにか意味があるのかな。
目覚めた文歌はミカの存在を覚えているのか、キラメキはどんな行動をとるのか?ミカからのシゴフミはどのように使われるのか?興味がつきませんせんね。
しかし、冒頭の主婦達の噂話ってなにかの伏線なのかな?
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