SSブログ

春雷と墓場鬼太郎のこと [アニメ]

そろそろ姪っ子さまの誕生日なのでプレゼントを物色して帰るつもりが、雷まじりの大雨なので断念。
かなり早めに送るので来週でもいいかな。下手なタイミングで送ると誕生日までがまんさせられるらしいね。

墓場鬼太郎 第10話
冒頭ちょっと昭和40年っぽさを感じるからなと思っていたら、東京オリンピックが間近に迫ってるって。最初は終戦から10年がたったくらいですから、意外とちゃんと時間が経ってるようです。
鬼太郎が生まれて小学校に上がるくらいまでと3年間恐山で過ごしたと。そう考えると時間の辻褄はあってるようなきがします。

相変わらず弱い上に、女の子にまで弱い鬼太郎はどうにかならんものでしょうか?実際、こんだけ俗っぽくて金に汚いなら、女の子が絡まない限りはねずみ男の儲け話にほいほいついていきそうですね。
ブリガドーンの描写はもろに首都消滅です。水木氏を残して住民が避難済みというのがなんとも変な感じ。
徐々におばけ世界になじんでいく描写がなんか妙な懐かしさを感じさせてくれます。つか奥さんの順応性というか逞しさがすごい(笑
ブリガドーンの外の対応もなんかちゃらんぽらんというか、それが味なんですけどね(笑
謎をを解くためにわざわざチベットの仙人を招聘するのですが、この人OPに出てる人ですね。とりあえず、行動に期待していたんですが、透視するだけで帰っちゃいまして・・・・正直開いた口が塞がりません(汗;
さすがは墓場鬼太郎。
で、今回も鬼太郎は気絶している間に、相手に食われた目玉親父が脳に潜入して事件を解決と・・・・完全に親父が主役だよなぁ(笑

ブリガドーンの消滅後、何事もなく日常が戻ってきてますが、今回の話、水木氏が自分の考えた世界に踏み込んでしまった故のことのようです。
正直、この話は最終回にもって来るべき話だったように思うのですがいかがなものかな?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。