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シゴフミと腰痛のこと [シゴフミ]

腰痛が全然治りません。これはきつい。
しょうがないので、午前中は横山秀夫の臨場を読みつつ静養。
面白かったけど、今ひとつメインの人物に魅力がないのが惜しい上に、最後の死亡フラグは納得がいかないところですね。少々惜しい読後感であります。

臨場

臨場

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2004/04/14
  • メディア: 単行本



シゴフミ 第11話
文歌の目覚め。とりあえず、3年間寝ていたのに足腰しっかりしすぎの上に、すき焼き食べさせるのは無理がありすぎですよ。とりあえず速攻退院ってのはありえないのと思うのですが・・・

キラメキの著作を見ることで、文歌の記憶が繋がる展開はわかりやすいのですが、二重人格時代の記憶の共有がどうなっているのか不明ですね。結果だけを見て自分がキラメキを撃ったと思い込んでいるのでしょうか?
要が文歌に惹かれた理由は、ミカの行動を見たことによるようですが、この辺ふみちゃんの方は全然覚えてないのようです。存在の性質上、ミカが表面に出る場合はふみちゃんは認識できてないということかな?

フミカは、自分自身にふみちゃんからの裁きを望んでいたようですが、この辺、フミカは死なないという前提でいたのでちょっと予想外でした。改めてキラメキに対してふみちゃんに判断を委ねるとか言っていたような気もしますが。正直、ふみちゃんの性格を考えると無茶なことではと思っていたところです。
時にミカはふみちゃんに否定されることで死ぬことができると言ってますが、すると今のフミカの状態はなんなのでしょう?というかどうやって配達員になれたんでしょう?
さらにミカの死とは完全な消滅をも意味しているようですから、彼女に死後の世界は存在しないことになるのかな?

さておき二人の再会、そしてミカから真実を告げられたふみちゃん。響き渡る一発の銃声。
普通に考えるとキラメキが好きだったふみちゃんが、真実を告げられ引金を引いたと見るべきなんでしょうが、その後の展開を感がえると違うようですね。
考えられるのはふみちゃんが発作的に自殺を試みるけど、なんとかフミカがそれを阻止して結果、人格が統合され、フミカの経験や記憶に強く引っ張られた結果、キラメキの告訴という行動にでた。劇中の人格統合の話からするとこの線がありそうですね。
もう一つは、ふみちゃんはミカではなく自分を強く否定した結果、自分が死亡。かわりにミカが文歌の中で目覚めたのではないかということ。ミカ自身も目覚めたことで記憶が混乱していて、配達人やっていたことやふみちゃんのことを都合よく忘れている可能性もありますね。
これだとふみちゃんからのシゴフミを、ミカが受け取る展開がありそうなんですが。

次回、最終回っぽいんですけど、最後でキレイと思しき人物も登場してきました。ミカが配達人になれた理由とか、チアキたちのフミカの救済行動とか後1話でまとめられるのかな?それとも全部で13話なのかな?

シゴフミ 一通目

シゴフミ 一通目

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


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