BLASSREITER 22話とＷＩＺＡＲＤＳ ＮＡＴＩＯＮのこと

BLASSREITER　22話
・・・ザーギンさんかっこいいけど、ツヴェルフの本拠は壊滅させずに、女医にデータバンクを確認させるだけって、XAT以上に嘗めてませんか？アポカリプスナイツが帰還して補給受けてるし・・・
アンチナノマシンのデータはアマンダへ。そしてサーシャはツヴェルフの研究施設に戻ってアンチナノマシンの作成を行うことに・・・って、やっぱりザーギンさん相手を嘗めすぎだよ。つか、アマンダの手に渡ってことは世界的ネットワークをもつおばさん経由で平和利用されて、シドーの子供の助けになるってかんじかな？
つか、ヴィクターは微妙に生きてるみたいだし・・・てっきり前回、メイフォンが止めをさしたものとばかり(汗；

そして、なにかに導かれるように出会うヘルマンと女医。つか女医はザーギンに仇なすアンチナノマシンの行方を追っていたんだじゃないのかね？
女医の過去とザーギンの愛馬にあのようなエピソードがあったとは驚き。ただ、ザーギンがどういった基準で仲間にしているのか不明。後、どういった理由で能力の差がでるのか・・・
ただ、そういうエピソードを見せられても、彼女の罪はゆるされるもんじゃないけどね。ヘルマンを糸の切れた人形呼ばわりしているし。
女医はジョセフによるダメージが抜けてないのか、ヘルマンといい勝負。僅差で彼を下しますが、お互いに盛大に血を振りまいてます。大丈夫かなぁ・・・
そしてヘルマンの叫びによって覚醒したマレクの援護で、女医は光に。それを追うかのようにヘルマンもまた。これはちょっと予想外ですね。
そしてステルス爆撃機が出撃と・・・これは核でドイツを焼き払うってこと？・・・・なんかここまでやると舞台はドイツにしないほうがよかったんでは？

・・・しかし、ジョセフと悪魔っ子はいったい・・・
うーむ。このままアポカリプスナイツがザーギンと血みどろの戦いでもいいと思うんだけど、雑魚融合体と核攻撃を防ぐのが仕事になりそうな予感が。
アンチナノマシンは暴走したジョセフを止めるためにガジェットかなぁ？

ＷＩＺＡＲＤＳ　ＮＡＴＩＯＮ　3巻
先月のうちに買っていたんですが、正直1巻2巻の内容を忘れていたんで再読。
うーん、面白いですけどねぇ・・いまだに独立して行動しているグループもあり、展開がわかりにくい。
というか、登場人物多すぎな上に、大きく物語が動いてないに、さらに新キャラ登場。
1話の時点で主人公＆ヒロインかと思われたコンビは3巻に至っては未登場。この話って週間連載でやるべきじゃないかと思うんですが・・・
多分4巻が出るときは同じように復習しているんだろうな(汗；

WIZARDS NATION 3 (3) (バーズコミックス)

• 作者: 相川 有
• 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
• 発売日: 2008/08/23
• メディア: コミック

ＳＨＩ・ＮＯ
うっかり表紙買い。
ライノベのコミカライズらしいですが、なんか絵物語を見せられているようで、さらに妙に観念的で・・・
うーむ、話のポイントが見えないのはどうも。原作の外伝的扱いなのかな？

SHI―NO ―シノ― (角川コミックス ドラゴンJr. 129-1)

• 作者: 上月 雨音
• 出版社/メーカー: 富士見書房
• 発売日: 2008/08/09
• メディア: コミック
  
  
  

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