魍魎の匣と鬼燈の島のこと [アニメ]
あははは・・・投稿時にデータ消えたorzひさしぶりにやっちゃったよぉ
せっかく謎かけの答えが判って良い気分だったのにorz
まぁ明日は待望の暁星記の8巻もでるわけで・・・気をとりなおしていきましょう。
魍魎の匣 第3話
語られる時間が前後するので妙に居心地が悪いです。
魍魎という言葉と、妙にマッドサイエンスな匂い。そういう違和感のある世界を、ただ一言の台詞でどろどろとした狂気の中に一体化させた古谷徹。居心地の悪い中、なんとも後をひく感じです。
なんかしっかり足をつけているかと思っていた木場さんも管轄外の仕事に2週間も首つっこんだり、バラバラ殺人事件のなか、脅迫状のためにすごい警備を派遣する神奈川県警もなんか常軌を逸しているような。
最後の可菜子の消滅は、助手の悲鳴がおかしかったのはやはり複線なのかな?妙にこの辺は足が地に付いているような印象だったりして。
鬼燈の島 2巻
少なくとも敵ではないと思っていた、ユキノ先生も信じられなくなり島からの脱出を決意する子供達。
なかなか周到な計画ですが、最後の方の無計画さがなんともたよりない。やはりこの辺は子供なんでしょうか。
というわけで、逃亡の結果1巻の冒頭に繋がったわけですが。
相変わらずミスリードを積極的に誘っているようなんですが、逆にそれが狙いのようにも・・・
なんにしてもすれ違いにしろ、そうでないにしろ修復不能な状態になっているようで・・・
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