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鬼切様の箱入娘と雪が降ること [アニメ]

例によって夢見が非常に悪い。こういう悪夢を見るといろいろとへこむ・・・とうかほとんど予知夢なのが始末が悪いです。まぁ自業自得なのですが・・・orz

鬼切様の箱入娘 2巻
1巻で惹かましたので、問答無用で購入です。
千沙耶にひかれて鬼が集まってくる。という展開はなく、普通にうれしはずかしほのぼのコメディが展開というか、幼馴染に年上のお姉さんとハーレム展開ですねぇ・・・それなのに、神風の術を覚えたがるとは・・・
綾史の欲に限りはないのでしょうか(^^;
つか、園部の可愛さは異常です。
と、油断していたら新たな鬼切が登場。綾史にライバルかとか、ちょっとやばそうなキャラで不安を感じてましたが・・・・
こいつもアホの子でした(^^) それも超がつくほどの。
読んでいてニヤニヤがとまりませんね。この調子でまったりとドタバタを繰り広げてほしいものです。

鬼切様の箱入娘 2 (ガンガンコミックス)

鬼切様の箱入娘 2 (ガンガンコミックス)

  • 作者: 有楽 彰展
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/01/22
  • メディア: コミック


雪が降る 藤原伊織 読了
短編集です。バブル崩壊後の時代を描かれた作品が多く、なんとなく今の時代と雰囲気が妙に似通っているように感じます。
・台風
人を殺した人間には、かつて一度しか会ったことはない。
このような文章から始まる短編です。収録作品では一番好みですね。
職場で起きた殺人未遂事件。その時間は主人公を過去の思い出に引き込むのですが・・・
主人公の選択が今ひとつ共感できないのですが・・・少々、気持ちが高ぶっているだけのような気がしないでもないし・・・
・銀の塩
株の仕手戦と避暑地の恋。なんですが、ある作品のスピンオフというだけでニヤニヤさせらちゃいます。
・紅の樹
こちらは手のひらの闇のスピンオフかと思いましたが、どちらかと言うとプロトタイプにあたるのでしょうかな。
やくざの世界から逃亡し、隠れながら生きる男がふとしたことで関わりあった親子を助けるために戦うという話ですが、ありがちな話ですがやはり読ませてくれますね。

雪が降る (講談社文庫)

雪が降る (講談社文庫)

  • 作者: 藤原 伊織
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫


空を見上げる少女の瞳に映る世界 第3話
綺麗にOVAの1巻が終了。
ちょっと変化をつけるかと思ってましたが、、OVA2巻へのつなげるのだから改変の必要はないのですね。
しかし、川を越えるという行為はなんとも気恥ずかしい・・・というか、それの行為を理解して応援できるクラスメイトもちょっと・・・青春ですねぇ・・・
状況はOVAよりはわかりやすくなったかな?とりあえず、ムントとユメミは二つの世界をつなぐ穴で、今回は滞っていたアクトが大量に流れ込んで天上界が回復したということか。
これはアクトが循環するようになったわけではないんですよね。
本格的な評価はOVA2巻終了後からになるのかなぁ・・・


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