2月まとめ [まとめ]
ギレンの野望にはまってしまった2月でした。やはりあのゲームは怖いです。
-アニメ-
とらドラ! ☆☆
みのりんへの思いは伝える前に拒絶されてしまった竜児です。そのみのりんは気持ちが揺れているように見えますが、肝心なところで大河の叫びをみてしまい・・・
さらに修学旅行中、亜美ちゃんからの挑発に過激に反応してしまい、そのことが結果的に大河の本心が竜児に伝わることに。
竜児と大河、みのりん。そして亜美ちゃん、彼らの思い結末に激しく興味が引かれるところであります。
鉄のラインバレル
ヤジマの復活と桐山閣下の復活、加藤と城崎の元いた世界からの本格的な侵攻と。話の落としどころは見えてきたようですが・・・やはりゴンゾ2クール目は鬼門ですねぇ。
ガンダムOO
ソーマ覚醒、アニューの裏切りとかCB内もごたごたしてますが、イノベーターサイドも内紛の種をかかているようです。
なにげに美味しいところは行く不明のマネキン大佐とコーラサワーがもって行きそうな気がするんですが。
ソウルイーター ☆
シュタイン博士の奪還、メデューサとの決着、アラクネとの決戦と見所満載です。
実際、シュタイン博士はなんらかの思惑があってメデューサのもとにいったのかと思っていたんですが、あんまり深い意味がなかったのは少々がっかりかも。
というか、ここにきてエクスカリバーが重要キャラ化というか、レイトショーの寸劇が(^^;
宇宙をかける少女 ☆
テンポの悪さが相変わらず気になるところです。
それなりに状況は説明がなされたようですが、本当にあれだかけなのかな?
屍姫 玄
一応、オーリとマキナとの絆については一段落しましたが、ここに来てオーリが屍の子という発言が七星のひとりから。
彼の死への親和性からも中々興味深い話で続きが気になります。
RIDEBACK-ライドバック- ☆
琳の巻き込まれ運の悪さが加速中ですね。弟くんは自業自得とはいえないほどで、あまりに悲惨です。
こうなるとテロリストの仲間になるしかないようです。
正直,GGPの本質が良くわからないので、出口が見えずきな臭い空気に息が詰まりそうです。
みなみけ おかえり
普通に面白いですね。原作の空気が良く再現できていると思います。
-コミック-
デイドリームネイション 2巻 ☆
えらく町おこしに前向きな神様の弟さまも登場しましたが、相変わらずゆるゆるだらだらな夏の日が続いています。
そのくせ、最後の姉妹の幽霊の話はいい感じに締めくくってくれますし、相変わらず底の見えない作家さんであります。
私としてはそんな作風がすきなんですけどね。
デイドリームネイション 2 (2) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: kashmir
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/02/23
- メディア: コミック
ディエンビエンフー 5巻 ☆
大佐の弱体化と、お姫様をティムに寝取られたかのようなヒカルの描写になんともやきもき。
次で1部完とのこと。果たして例のシーンに繋がるのか否か。
戦国妖狐 2巻 ☆
追うものから追われるものに。圧倒的チカラの差が絶望を誘いますが、たまがその絶望感をあっけらかんと吹き飛ばしてくれるシーンはなんともさわやかな一風を感じさせてくれ、未来に期待したくなります。
続きが楽しみです。
強殖装甲ガイバー 26巻
伏線もなしに登場した女ガイバー。この存在が危険いうのは、アルカンフェルに渡さなかったことから暴走の危険が付きまとうということでしょうか。
今回で十二神将カールレオンが退場。これで残るバルカス派はシンとガレノスさんですか。正直、ワッフェルダノスなみに地味なガレノスさんですがどんなドラマがあるのかな?
つか、ここで降臨者に関係するプロトゾアロードっぽい存在があらわれましたが・・・ギュオーさんとの関係はあるのでしょうか?
しかし、話の終わりが全然見えないですね。
強殖装甲ガイバー (26) (角川コミックス・エース 37-26)
- 作者: 高屋 良樹
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: コミック
雅さんちの戦闘事情 3巻 完結
ヒロインのイメージが(^^;
なんだかんだ言ってもこういったゆるい話は大好きです。
雅さんちの戦闘事情 (3) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 鬼八頭 かかし
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: コミック
宗像教授異考録 10巻 ☆☆
出雲大社の建設にまつわる話ですね。もともと倒壊しやすく作られていたようで、その意味についてもいろいろな考察があるようですが、今回は再建に必要な木材がどこからやってきたのかという視点から。
バックグラウンドで忌部さんの癌の問題も進行してますね。教授との関係がどうなるのか非常に気になります。
後は百合若説話の考証。思っていた以上にこの説話の成立年代が遅いらしいもびっくりです。
まぁ冷静に考えてこういったもろもろの成立年代は絞られるのでしょうけどね。
後、個人的に天星教団については、どうしても冷めた目で見てしまうのですが・・・
民俗学者として宗教に深入りは・・・・・
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