宇宙をかける少女のこと

宇宙をかける少女　第14話
やっぱりテンポが・・・それと現状で腑に落ちないことが多すぎて興がそがれます。
とりあえず、カークウッド以外にもコロニー集団はあるらしいし、月も健在なのにICPが壊滅状態なのはなして？それに軍は存在しないのでしょうか？
50年前、ブレインコロニーに制圧されかけたことを当時の大人が闇に封じようとしたのはわからんでもないというか、撃退したのは現獅子堂評議会メンバーとレオパルドなのも問題視されたのかな？
でも、闇に封じたからと言って、その後の対処を準備しないのはなんとも。
何よりもブレインコロニーの開発者であるフォンを各勢力が放置しているのはなして？
そんなに地球ってアンタッチャブルな場所なんでしょうか？
とりあえず、このテンポの悪さはBDで追加されるもので解消されるのかな？

つか、末の妹の船は大気圏突入はできても離脱はできないのか。
で、宇宙に帰るためにネルヴァルの軌道エレベータを利用するって・・・あんなに自在に移動できる軌道エレベータってどのような仕組みなんでしょ。

第3勢力として状況をかき回す立場かと思われたつつじさんは秋葉たちと合流しちゃったけど、これからどうなるんでしょ？

秋葉の夢の展開は中々面白かったですけど、勢いよく戦いに赴いた神楽のその後は悲しいですよね。
面白いといえば、ネルヴァルの箱人間に関する解説が、OOでのビリーの鳥かごの平和に似ているように感じましたね。

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