真マジンガー 衝撃！Z編と鬼燈の島のこと

真マジンガー 衝撃！Z編　第8話
とりあえず、くろがね屋の女将のメアリースーっぷりに少々うんざりかもですよ。
なんか、甲児のマジンガーの運用性の正当性とか言う話をやるのかと思ったら、なんかその辺は華麗にスルー。
甲児はくろがね屋に寄宿することに。マジンガーの保管はくろがね屋でするんでしょうか？
まぁ光子力研究所よりは守りは堅いかと思いますが。
というか、今回、あしゅら男爵はパイルダー無しのマジンガーだけでもさっさと確保して撤収すべきじゃなかったのかな？
事実上、マジンガー以外に機械獣に対抗する手段がないわけで、マジンガーを封印したら後はどうにでも料理できると思うんですが。つか甲児を監禁している間に、光子力研究所を制圧しなよ（＾＾；

後、くろがね屋の皆さんが怪しい上に女将の行動が外道なのがなんとも。
自分の身体に細工をされていたことを知らさせて、悔し泣きをするあしゅらに思うわず同情。
そんなあしゅらを助けに来たピグマンは、女将に対抗すべくみずからの目を潰す・・・なんという熱く男らしい展開。どう見ても女将が悪でドクターヘルサイドが善玉です（＾＾；
いや、ドクターヘルって親身にあしゅらやブロッケンのこと心配している（＾＾；　ブロッケンとかに慕われているし、未だになんのために甲児にマジンガーを与えたか不明な十蔵じいさんよりよほどまともな印象が（＾＾；

つか、ここまで来て甲児のイメージが全然まとまらないというか、パイルダーを操縦できる者が甲児以外にいる上に、他のキャラが濃すぎて彼が主人公である必然が見えてこないのですが・・・・orz

鬼燈の島　－ホオズキノシマ－　３巻
いよいよ取り返しのつかない状況に。こうなると落着点は一つしかないような気がしますが・・・そうなると本当に救いがないだけです。
幽霊の正体について子供達なりの推理をしてますが、それ自体は、もう一段のオチがあるように思います。
当初は３巻くらいで完結かなと思ってましたが、この展開だと５巻くらいになってしまうのかな？

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)

• 作者: 三部 けい
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2009/05/25
• メディア: コミック

タグ：アニメ コミック 三部けい 真マジンガー 衝撃！Z編

コメント 2

マジンガー、最近あしゅら男爵を中心に物語が進んでいるような気がします、本当に兜甲児がかげ薄いですよね!
by いち (2009-05-28 01:00) 

いちさま＞nice＆コメントありがとうございます。
＞最近あしゅら男爵を中心に物語が進んでいるような気がします
でも、彼やピグマンの情けない最後はすでに描写済みという・・・orz
ほんとなんなのでしょう・・・

＞本当に兜甲児がかげ薄いですよね!
いまいち、キャラが立たないというか、登場人物を大量投入しすぎなんですよねぇorz
by おどんとグリフス (2009-05-30 00:50)