2010-01-23

そろそろネームをしないといけないなぁと思いつつ、いろいろと参考資料を抽出しようとしたら、
ついうっかり、”葉桜の季節に君を想うということ”を再読し始めて・・・止めどころがわからず全部読み直しちゃいましたよ。
前に読んだときはどこでトリックにはまった良くわからなかったというか、ところどころ感じる違和感が気になったんですが、今回はその辺を気にかけて読んだんで結構すんなりでした。
というか、数年前に読んだときと同じ場所で、どこに赤ん坊がでてきた？ってページをめくりなおしたのはなんでだ？（＾＾；

ミスミソウ　1～3巻
1巻冒頭で放置していたミスミソウも3巻一気読み。
正直、あまりの救いの無さに絶句。ここまで救いが無いならいっそ、あの村全てが滅びてしまっていいんじゃないかと想ってしまうくらいでした。
2巻の中盤ではもしかしたら主人公である春花は、止めを刺していないんじゃないかという淡い希望を持ったりもしたんですが・・・・そんなこと無かったですね。
ホラー漫画で在る故に万人向けじゃないですし、絵に癖があります。おまけにかなりグロいしえぐし救いが無い。
正直、ヒロイン春花がもたらした毒？をもう少し掘下げてほしかったですね。閉塞した場所からの逃げ口とか・・・それとも地獄に生まれた鬼達は、春花を見るまでそこが地獄と気づかなかったとか。

デュラララ!!　第3話
花澤さん本格参戦（＾＾；
少々中二臭がきつくなったような気がしないでもないかも。
今更ですがナレーターは毎回変更になるのでしょうかな？
平和島さんがよさげなキャラで、ちぃとばかり好きになれない折原さんを毛嫌いしているようでさらに好感度アップというところでしょうか。
それなりに人物描写もなされてきましたが、さてミカドくんがうまく話に絡めるのかな？少々不安です。
つか、時間は普通に進んでいるようですが、あの夜のことを別視点から語ることはもうないのかな？

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