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のりりん4巻と なにかもちがってますか2巻のこと [コミック]

なにげに3連休を無為に過ごしてます。
正直、仕事にメリハリがつかないというか、問題が山積みの上に先送り状態でorz
なんか気の抜きどころがわかりません。3月いっぱい大変なことになりそうな予感。
それはさておき、新年早々、鬼頭先生の新刊ラッシュですよ。

のりりん 4巻
なんか、遠藤浩輝先生、やまむらはじめ先生といい、作者の趣味全開の作風にシンクロニティを感じたりと。
さておき、3巻で序章が終わり、これからが本編といった展開なのでしょうかな。
とはいえ、4巻は自転車購入のうんちくが延々と続きますが、意外と語り口に引き込まれます。
予想外に自転車メーカーって狭い世界なのですね。個人的に自転車は安いのを適当に乗り潰してきたもので・・・乗り心地とか考えたこともなかったですよ。
特に大阪、東京と平地ばかりでしたからねぇ。福岡にいたときはかなり起伏があったせいで、その反動で平地ばかりの土地では自転車へのこだわりが消滅したんですな。
閑話休題、で、自転車メーカーのことなのですが、自分の読み込みがたりないのかな?
この手の自転車って女性向けって思想はないのでしょうか?
それとも、作中にあるとおり自転車に体を合わせろってこと?女性が本格的に増えたらサイズ問題は自然に解消されるもんなんでしょうか?
しかし、なんですかな。こうやって空力に基づいて作られた自転車を見ていると、何気に星野先生の星を継ぐ者の恐竜論から導き出される恐竜や大型哺乳類の姿がイメージされてきたりと。
つか、星を継ぐ者といえば、ブルーホールの世界やムーンロストとは繋がらないのですね。
でも、旧作に拘らずに新しいアイデアを採用されているのは素直にすごいですね。
その意味ではクラーク先生の太陽系最後の日なんかも、新たな情報を盛り込んで遥かなる地球の歌までブラッシュアップされてますし。ちなみに原題から太陽系最後の日って訳したセンスは地球最後の男に匹敵するなと個人的には思ってみたりと(^^;
さておき、一典さんがいよいよマイ自転車の購入にふみきったり、リンちゃんの恋愛とかいよいよドラマも
本番といったとこでしょうか。
そういや、一典さんの周囲の人たちもキャラが立ってきたというか(^^;
後、グレーゾーンに対してとらえ方、このように言われると共感せざるを得ないんですけど・・・
・・・ある意味、規制推進派と規制を作る原因となるものは、根は同じというのは・・・
なんにしても、物語はどうなるのか?普通に自転車を趣味にした場合の問題を語るだけで問題なく進んで行きそうですが、本当にどうなるんでしょう?


なにかもちがってますか? 2巻
構えていただけに、ちょっと肩透かしをくらってしまったような。
引篭もりの姉の登場で、話の流れが変わったようですが・・・
どっちにしてもそこそこの数の人を手にかけているわけで。
これは話がどこに向かうのかまったく予想ができません。
しかし、日比野の能力って、やはりぼくらのにでてきた瞬間移動と同じものなんでしょうかな?
まさかなるたる、ぼらくのに続くものは、終わりと始まりのマイルズではなく、こちらなのでしょうか?


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戦国妖狐 6巻のこと [コミック]

戦国妖狐 6巻
予想外の第一部完っ!
面白い・・・面白すぎる・・・っ!
うっかり、真介とバリーの戦いを見て物語は収束しつつあると思ってました。
戦いの中で真介を置き去りにして自己を確立し、私怨など天の下では小さきものと断じた荒吹。
最初はただ戦いと血を欲した荒吹でしたが、空に意味を見出しました。
それは戦いに蹂躙され、世界に閉塞感に息が詰まりそうになっていた、真介の本当のきもちだったのでしょうね。
真介自身、全てを断ち切って天を目指したかったのかも知れません。でも、天の下には地があり、そこには芍岩が眠いっているわけで・・・バリーとの決着もなんとも切ないですよ。

で、いまいち小物なのか大物なのか判断がつかない野禅と、こちらは明らかに駄目な大人のくずのはさんとの決戦っ!かと思ったら・・・
山神さまの乱入でずっこけ展開で一気に物語が収束するかと、思っていたんですが・・・
まさかまさかの急展開とかいうか、予測がつかないことばかり。
山神様の「一件落着やめでたしめでたしはない」という言葉が重いですよ。
不死鳥殺しを超えて神話殺しとなり姿を消した迅火。このままだと国すらも滅ぼす存在になりかねないわけですが・・・
・・・山神さま・・・禍根を断つなら迅火の兄を殺すのが一番簡単だと思うんですが・・・
そして、真介を残し迅火を求めて旅立つたまさん。なんとなく3×3アイズ2部の終わり方を思い出しましたが、こういう展開は切ないけれどなんかこみ上げてくるものがある展開でもあります。

というわけで一部完っ!
まいったなぁ・・・なんかこれは最初から読み直さないとあかんかも。
異人らしいバリーが何故、野禅の下にいたのか?野禅と黒月斎の関係。雷堂さんのその後。
そして将軍足利義輝は物語に絡むのか・・・
さらに唐突に物語に絡み始めた5人組。
神話殺しとなった迅火への対抗策として千夜を利用しようとする山神さま。
特に将軍様のエピソードは放置かなと思ってましたが・・・これは二部で大きく絡んでくる予感がしてるんですが。
後、二部が何年先の話かわかりませんが、双子の芍薬と火岩も絡んできたりしたら・・・
むーーこれは例によって、どんだけ伏線をしこんであるのか、続きが楽しみですよ。
早く続きが読みたいです。

後、妖狐小歌。これはたまさん視点の出会いの物語と見てよいのでしょうかな?
ちょっと迅火が飄々としすぎているような気がしますが、たまさん視点と見ればこれはこれでよいのかな?
最初の精霊転化のときも美しいっていってるし(^^;
さておき、本編との矛盾って迅火が山門源蔵の息子であることを知らなかったということでいいのかな?(^^;


2011-03-09 [コミック]

どうにかこのどたばた騒ぎも終わりがみえてきましたですよ。
来週からはちょっといろいろと自分のペースを取り戻せそうです。
とか言って、また新たな案件とか沸いてきそうな按配なんですが・・・orz

こはるの日々 2巻
ニヤニヤしすぎてもだえ死にそうですよ(^^;
ある意味、恋する少女は不可知の存在なのかもしれませんが、傍から見聞きすると真性ののろけですな(^^;
晴れて両思いとなった二人ではありますが・・・ここで終わればいい話だなーで終わるとこですが・・・
なにげに笛やらペットボトルでキスの練習をするこはるさんが、妙にやばいですよ。
正直、一歩踏み違えるとエロスな展開に限りなく落ちていくしかないような・・・微妙にどきどき感がたまりません・・・
・・・しかし、折角の夏休みなのに水着回がないなんて・・・orz



O/A 3巻 
流れないとか、レッドオクトーバーは沈んだのか・・・ぢゃないですよ・・・orz
女の子がそんなはなしすんなーーっ!
さておき、3巻の中華料理屋の話はちょっと意図が読めないなぁ。
公安の人が盗聴していて、はるみとゆたかの区別がつかず、混乱していくって話になるのかと思っていたんですが。
後、ミホが普通にいい子なので、オーロラ作戦の二人で一人の秘密に気がついてしまっても、自分ひとりの胸にしまってしまったのは、展開として普通すぎるというか・・・
今回、う○こ以外ではミホに焦点があたりすぎたせいか、ちょっと話の流れがぼけてしまったように感じます。

 


2011-01-19 [コミック]

コミックリュウ3月号を購入・・・って、ゼオライマーとアステロイドマイナーズは休載。
これは微妙にダメージが大きいですよ。

ドラゴンクライシス 2話
すごい急展開。もうちょっとローズといちゃいちゃ生活をやるかと思っていたら、
いきなりラスボス登場ですか。
でも、主人公は世界に数人しかいない能力者っぽいですね。
いまいちパワーバランスがつかめないです。
ここまで日常から乖離してしまうと、あの同級生が話に絡むのって非常に難しいのでは?

CRAT! 1巻 2巻 完結
doccaが面白かったので。
かなりの脱力というかいろいろと台無し系のギャグですが・・・こういうのは大好きだ(^^;
魔法の国カラットの次の女王候補になったユニとメリッサ。
その戦いの代行者として選ばれたいろいろと残念な少女、香音の物語(^^;
いやね・・・確かに肉うどんはいいですよ。私はそばの方が好きですが、具が肉ならやはり
うどんの方がいいですよね。
でもさ・・・呪文が肉うどんはないだろ(^^;
さらに香音以上に魔法少女っぽい、アルトくん・・・って男かよっ!
もう、いろいろぐだぐだで残念すぎる(^^;
本当にこういうノリは大好きですよ。
・・・なにげにdoccaも同じようにグダグダになるんじゃないかと、強烈な期待感が首をもたげてみたりと(^^;
本来、次の女王を決める戦いのはずが、いつの間にか女王になるのが罰ゲームのように扱われるはめに・・・
そして最後の衝撃・・・女王の座はどうなるのか?魔法の国カラットの運命は。
個人的にはもっとも重要なのはカラットの乳製品のシェアの6割がブリリアントに抑えられていることではないでしょうかっ!(^^;


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2011-01-14 [コミック]

冥王計画ゼオライマーΩ 4巻
早いものでもう4巻目ですね。
なんとなく、TVアニメのコミカライズという印象があるんですが、展開が遅いせいかな?
何気にノイエ・ネマトーダにも総統がいるんですね。やっぱり彼なのかな?
で、イスラメイは例によって、旧作での人形なのかな?
・・・・黒と白のゼオライマーはそれぞれに存在しているのかな?次元ジョイントはやはり1個だけなのか?

なんか、Xダイバーで次元連結システムを使うたびに侵食が進むといってますが、
侵食されるのはミクさんみたいですが・・・彼女の場合元の人格は再現されないようですから、まさかミクさんが次元ジョイントになってしまうとか?

しかし、幼馴染の嫉妬心を利用したえげつない作戦ですね。
おまけにあの保険医、どれくらい前からいるかわかりませんが、学校内にノイエ・ネマトーダの工作員の潜入を許しているのはかなりの問題ですよねぇ。
とりあえず、4巻の続きは今月発売のリュウで読めるのでしょうけど、どうなるのかな?
個人的には、正気に戻った幼馴染が敵の母艦に連れ去れて、奪還しようと深追いした結果、例によってつかまって、女将軍になぶられちゃうって展開を期待・・・いやげふんげふん・・・
なんにしても今月発売のリュウが楽しみです(^^;

冥王計画ゼオライマーΩ 4 (リュウコミックス)

冥王計画ゼオライマーΩ 4 (リュウコミックス)

  • 作者: ちみ もりを
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2011/01/13
  • メディア: コミック


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惑星のさみだれ 完結記念小冊子のこと [コミック]

週末はちょっと旅にでてました。
意外と安くて簡単にいけるのは驚きでした・・・ってどこに行ったかは内緒(^^; 
私は絶滅危惧種なので、ワシントン条約に基づき国内旅行ですけどね。
ちょっと筋肉痛がひどいかもorz

惑星のさみだれ 完結記念小冊子
旅から帰宅したらポストに届いてました。
くーーーーーっ!辛抱たまりません!
10巻の感想で書いた不満が、この小冊子で完璧に消え去りました。
なんと、太陽の視点で描かれた64.5話!
なにこれ?最高すぎるお話ですよ。あーもう、本当にここ数年でハッピーエンド系では最高の読後感です。
なんといいますか、1巻から何度でも読み返したい気分なんですよね。
実際、10巻買ってから3回は全巻読みなしてますしね。
いやぁ、うっかり忘れていたこととか改めて気がついたりと、自然な流れすぎて気がつかなかった意味とか。
10巻でロキが去るとき、神鳥からふくろうに戻って、涙と笑顔できゅんときたんですが、
そのときにムーに神鳥の力を委譲していたとは・・・2回目を読んだときに気がつきましたよorz
あーもう・・・良すぎる。
水上作品の魅力は読み返すと、その時々の気分で気がつかされることがあるのが魅力というか、
受け取り方が異なってくるというか・・・なんとも奥が深いのが魅力です。
とりあえず、インターネットと全知は同義かなと師匠的に思ってみたりと。


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惑星のさみだれ 10巻のこと [コミック]

惑星のさみだれ 10巻 完結
なんともいえない満足感でした。もう最高です。
それ以外になんと言えば・・・かなりの寂しさを感じるのもまた事実だったして。
さておき、最後まで読みきった後、速攻で4巻を読み返しました。いや、まじでずるい。
なんだこのこみ上げてくるものは・・・・本当にうまいなぁ。
というか、1巻から一気読みしたくなるじゃないか。つーか、読み返してました(^^;

アニムスに対して最後の一撃を与えたアニマ。
やっと、兄を止めることができたことで、初めて涙し太郎の時に泣けなかったことを詫びるアニマ・・・
しかし、その直後さみだれによる見開きの地球ぶっ壊し宣言っ!
そして夕日が即効で風巻さんを落としてと・・・なんですか、このノンストップな展開。
白道と南雲さん、二人の幻獣の騎士を相手に余裕の夕日。確かに彼はアニムス戦ではなにもしてませんが(^^;
幻獣の騎士、そして花子の攻撃を退けた夕日。
アニムスを倒した後、残った獣の騎士団を相手に勝利すると言った夕日の言葉は成就しました。
そしてその先にあったのは、「あの子を止めるのはぼくでありたい」
かーこうきましたか。まいったなぁ・・・今、読み返してみると3巻の一番最後の台詞の時点で夕日は
このことを決意していたことがわかりました。3巻の最後の台詞を読んだときはなんともいえない不安感があったのですが、今読むと夕日の決意がひしひしと伝わってきますよ。
うまいなぁ。ほんと。つか、ノイは何時ごろから夕日の本心を知っていたんでしょう?
さみだれを止めんとする夕日の戦いの中で、さみだれの回想。この戦いは半月さんとの時にすでに予感されていたのか・・・
ちょっと話が重くなってしまったので、ちょっと突っ込み(^^;
夕日さん、もし三日月残っていたらどうするつもりだったのだ(^^; あいつと戦ったらまじでさみだれ以前にちからを使い果たすでしょ(^^; まぁ普通に三日月はアニムス戦で全力を使い切ると予測していたんでしょうけど(^^;
さておき、いい加減がうりの超能力でノイがこく黒龍になったりしますが、最後の最後で夕日をさみだれのところに送り届けたのは獣の騎士団でした。あーもう本当によいなぁ。
地球よりも夕日が好き・・・あーもう辛抱たまらんですよ。

そしてアニマやノイたちとの別れ。一こまも無駄なシーンがないですよ。
なんですか、ロキと太陽の別れのシーン。南雲さんとダンスのシーン。本当に最高ですよ。
なによりもロイとの別れ、アニマとの別れ・・・
夕日にとってロイのいなくなった場所はあまりに大きいのでしょうね。

そしてエピローグ。ぶっちゃけむちゃくちゃいやな予感がしていたんですけど、最高のハッピーエンドでした。
読み続けて本当によかったですよ。最高の時間でした。
で、また9巻から10巻までアニマに注目して読み直すと、なんか面白いですね。
ちょっとずるいけど、未来の勝利を確信して、かつ獣の騎士団の行く末を知って戦いに挑み、
そして彼らと別れたことを考えると感慨深いです。
それだけに9巻がモンスターが破壊されたときは驚愕したんだろうなぁ。
そういや8巻でモンスターの階段のシーンで半月さんと師匠が登場したのに、太郎はなんでいないの?って思ったけど、なるほど納得。他にも読み直すと気がつくことが多いので何度でも楽します。
明記されてないし、アニマは否定しているけど、彼女の時間の遡りにつかう縁というは、彼女の輪廻の輪、すなわち彼女が転生する可能性をもつものを姫として選んでいるのではないかなぁと。
後、指輪の従者たちは水上世界に転生しているのではと思うとなんとなく楽しいですね。
本当にすばらしく楽しめる作品でした。水上先生には本当に感謝です。

最後に、ひとつだけ不満。できれば太陽と異母兄弟が仲良くしているシーンは描いてほしかったぁと。(^^;

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 水上 悟志
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: コミック

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戦国妖狐 5巻のこと [コミック]

へろへろな状態です。
なのに週末はコミティアですよ・・・って今更やる気パワー充填もくそもないような・・・orz

戦国妖狐 5巻
最高に面白い。これ以上なんといえばいいのか。
でも、本作以上に今月は惑星のさみだれの最終巻が控えているわけで・・・
なんという至福なのでしょうか。

さておき本編です。
山の神の本山襲撃が完了するまで龍の男を足止めしてくれる提案を蹴って、この場で龍の男と対峙することを選んだ一行。
ようは戦いを神に見せ付けることで、龍の男との戦いに巻き込もうという算段ですが・・・
確かにあの時点で、たまさんの持つ情報から考えると、本山襲撃後、龍の男に追い詰められる可能性が非常に高いわけですし、さらに千夜の存在を知らないわけで・・・
その意味で、山の神にいいように使われた後に龍の男と対峙することになるならば・・・そんな考えで戦いを挑むのならば正解なんでしょうね。
さらに迅火自体、山の神の修行だけでは、道練には敵わなかったわけで・・・神様の読みもいまいちあてにならなかったような(^^;
たまさんの目論見はまんまとはまり、迅火の成長を目にした山の神の介入により、龍の男は千夜ともども封印。しかし、その代償はあまりに大きく・・・
ここにきて、山の神が非常に恐ろしく感じました。てっきり霊力がただ馬鹿でかいだけの闇かと思っていたんですが、描写的に異質な感じが強いです。
というか、あれだけやばいといわれた龍が一撃なのですから・・・
4巻では人と闇も本質は同じということが明かされただけに・・・うーむ。
とりあえず、龍の男の血脈は散人左道に続くとは思うんですが、再度の出番はあるのかな?
時代的には師匠は神通力を身に着けているはずだけど、どっかで軽く絡んだりはしないのかな?

そういや、迅火がやけに前向きになったというか、たまさんにプロポーズしたりとか・・・
後、急激な成長・・・なんか、いやなフラグがたちまくりですが、山門家は存続するみたいだから、迅火は死なないと思うけど・・・
迅火の最後の決戦時、勝利のためには完全に闇になる必要があり、そのためにたまさんが人間になってしまうような展開がまっているんじゃ・・・
それに人と闇が本質的には同じものということが何らかの希望になると思いたいところですが。

後は真介・・・ぎりぎりのところで踏みとどまっているようですが、袋男との戦いの果てになにがあるのか。
まかり間違って反魂の術とかに興味持たないで欲しいですよ。
それと気になるのは将軍の元に行った雷堂斬蔵さん。雷堂家も未来において存続しているから大丈夫だと思うですが、この時代どのような物語をつむぐのか、あー辛抱たまらりません。
つか、この決戦の場に新たなる勢力も現れたようで・・・多分、たまさんの父親の一味かなぁと思ったりするわけですが・・・あーもう・・・続きが早く読みたいですよ!
戦国妖狐(5) (ブレイドコミックス)

戦国妖狐(5) (ブレイドコミックス)

  • 作者: 水上悟志
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: コミック

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2010-10-19 [コミック]

とりあえず生きてますorz
金曜は久々に飲みすぎまして、土曜日は完全に二日酔いで動けません。
うだうだごろごろしていたんですが、妙に暑くて窓を開けっぱなしにしていたら、体調を崩すしorz
・・・・なんか散々です。
後は色々仕事が慌しくって、なんか気持ちに余裕がないですよ。
で、冬コミの合否以前に締め切りが発表されるし・・・さてどうしたもんですかねぇ・・・

コミックリュウ 12月号
今月は今敏監督の追悼BOOKが付録でついてますね。これはじっくり読みたいものです。
ちゃんと描いてますからっ!
お姉ちゃんの苦労話ですが、そろそろお父さんが外でなにをしているのか、はっきりしないと、
ワンパターンになりそうな予感が。
折角のコミックリュウなのですから、単行本1冊でうまくまとめてほしいと思ってみたりと。
アステロイドマイナーズ
すみません・・・こんなもんだと思ってました小惑星帯orz
小惑星帯の人口が5000人ってことは、幽霊シリンダーの時代よりも、前回までの話のちょっと後くらいかな?
とすると、今回の問題は一過性で、余裕ができて服を着るようになったのか?それとも地球からの流入者によって服を着るようになったのか?
予想以上に幽霊シリンダーに到達するのに時間がかかるのかな?
地球からは小惑星帯に原子炉が85基存在することが不安なのですが、小惑星で暮らす人には生命線。
例によって、小惑星帯が炭鉱だけでなく、炭鉱町まで持つというのはやはり無理があるんじゃないかと。
移動に時間が必要かもしれませんが、労働力の再生産を天秤にかけてると・・・3年契約くらいで地球から派遣したほうが安上がりだと思うんですけど・・・
しかし、地球サイドが懸念する小惑星帯の独立ってのはないでしょうけど、小惑星帯サイドがどのような現実路線を示すのか、来月号が楽しみでたまりませんよ。
青空とおく酒浸り
前回のあらすじが駄目すぎる(^^; 完全版も無印の初版は成人マークはついてないから無問題(^^;
しかし、しのさんの肉体が崩壊するってのは・・・・マイクロマシンの暴走が起こりうるのか?
・・・でもノーパナイザーや鯨の例があるし・・・・しかし、しのさんの場合は・・・いまいち考えがまとまりません。
ゼオライマーΩ
覚醒しないXダイバーでは歯が立たないのですねorz
教材って・・・・あれですよねぇ・・・次回、再びエロスな展開に突入するのかな?

 超弩級少女4946 4巻
個人的にモンタナ編が長かったのに、麒麟編があっさり終わったのにショックというか、最強と呼ばれた初代よりも、マコトは魂がでかいってことなんですよね?というか、一撃で倒しているし。
まぁ妹君の助力はありましたが・・・つか、本来はここで麒麟を倒すのではなく封印しないといけなかったということですね。
カテゴリーDと宇宙生物の関係とか、いよいよ物語の核心に近づきつつあるようですが、
反面、狭山湖の怪物や巨大タコのことがおなざりな感じと、マコトが生きていることとにフォローがないのがちょっと不満かもです。

超弩級少女4946 4 (少年サンデーコミックス)

超弩級少女4946 4 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 東 毅
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/10/18
  • メディア: コミック


むげんのみなもに 1巻
アンテナから外れてましたが、表紙と帯の文言に惹かれて購入。予想以上の収穫でした。
不老不死で無限の時間を生きていかないといけない少女と、常人の倍の速度で成長するする少女・みなもの物語。
不死の少女はみなものために人を殺めることで時間商人から時間を買う。
なんともダークっぽい感じですが、なんとも切ないお話で、私好みの作品です。
不死の少女が不老不死なだけで、特殊能力などない非力な少女で、人を殺めるときも死なないから
なんとかなっているだけで、ぼろぼろになりながら、泣きながら人を殺めます。
特にみなもとデートを約束したのに、時間に間に合わない話など、あまりにも悲しく切ないですよ。
これは早く続きが読みたいと切実に思える作品です。
この作家さんコミティアにも参加してるんですね。もしかしたら11月のティアにもくるのかな?
ちょっと楽しみです。

むげんのみなもに 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

むげんのみなもに 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

  • 作者: 高崎 ゆうき
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2010/10/18
  • メディア: コミック



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2010-10-10 [コミック]

連休2日目。ちょっと食あたりみたいorz
雨がやんだので、荒川の橋の下に行って写真でも撮ると見せかけて、中川の橋の下で撮るというネタでもしようかと思っていたのですが・・・

木曜日のフルット 1巻
アンテナから完全に外れてましたorz というかチャンピオンで連載していたとは・・・
金髪の鯨井先輩って・・・まさかと思ったら、本名鯨井ってことで別人のようですorz
ちょっと線が太めでというか、キャラの頭身が大きいので、かなりのコマのキャラの全身が描かれていて、ちょっと不思議な感覚ですよ。
なんとなく呪師霊太郎の日常のような印象を受けたりしてるんですが(^^; まぁ高等遊民を自称してそうな駄目な感じが(^^;
とりあえず・・・学生の生活でカレーが上達するのは当然ですね///orz
というか、野菜と豚を煮込んで醤油で味付けてしたらちゃんこ、。味噌で味付けたら豚汁。カレー入れたらカレー。トマトジュース入れたらシチューですからねぇ・・・orz
・・・どんな料理も焦がそうが、失敗しようが、なべに放り込んでにんにくとしょうがとカレーをぶちこめば、なんとかなったのは僕たちの青春のメモリー・・・・・・・・orz

スケッチブック 7巻
久々ですね。
今回は画面に福岡っぽさは感じませんでしたが・・・・冒頭のたんぽぽのの草むしりの点。
高校時代に部活でコーヒーの代替品でタンポポコーヒーを作ることになって、すげー大掛かりにタンポポの根っこ堀をしたものです。
・・・みなたんぱぽのお酒を期待していた私たちに、代替コーヒーは苦い思い出をくれたものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・薬効ってアレだし・・・orz
後、たらさおは私の住んでいた場所では見かけないなぁ・・・もっと西の方の方なのかな?
・・・大阪にも行きたいが、福岡にものんびり里帰りしたいなぁ・・・というか、ラーメン食べたい・・・食べたいよぉ・・・

サマーウォーズ キング・カズマVSクィーン・オズ 2巻 完結
映画の前日談という性質上、あまりカズマの成長を描けないということはあるんでしょうが・・・
それは最初から解っていたことで・・・
とりあえず、1年前にもOZ関連で上田の家が舞台になっていたというはなぁ・・・
まぁ、そういう縁があって一年後の理一さんの手際とか、伏線になればと思うんですが。
それ以上に、問題のウィルスってラブマシーンのプロトタイプですよねぇ。
なんか掘り下げが足りない、というか人間関係の掘下げをやめた結果、ラブマシーンもどきに物語を全てを押し付けてしまったようで、ちょっと残念なできになってしまったようです。
できれば、ラストエピソードでサマーウォーズ本編終了後、夏休みの後のカズマと友人たちの交流を描いてほしかったなぁ。
 
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