6月まとめ

-アニメ-
マクロスＦ　☆☆☆
多少作画の不安定さが見られますが許容範囲。
ここに来てデカルチャーなのりが最高な12話。折り返し地点だと思いますが、第一世代マクロスとか、
どんだけおっさんホイホイなネタを仕込んでいるのか、次回が楽しみですよ。

コードギアス 反逆のルルーシュR2　☆☆
毎回、引きや予告で霍乱してくれます。こちらも折り返し地点。
カレンが捕縛されたり、シャーリーの記憶が戻ったりと目が離せませんね。
オレンジ卿のギアスキャンセラーが、どんな事態を生むのか目が離せませんね。
スザクのギアス解除によって、またも自暴自棄な状態になるとか、他にも学園には記憶操作された人間が多くいそうです。アーニャとロロにも皇帝のギアスがかけられているんじゃないかと思っているのでどうなりますやら・・・

BLASSREITER　☆
XAT全滅フラグに、デモニアックを統べる者の目的と、それに対抗する存在がでてきましたが、そうなってくるとジョセフの影がますます薄くなりそうでちょっと不安です。
ゴンゾ的に2クール目が失速しないか、非常に気になります。

ソウルイーター　☆
相変わらず、よく動いておりますね。ギャグとシリアスが良いバランスで成り立っています。
とうか、最近はブラックスターの男っぷりがいい味だしてるのがよいです。
どうせならBDで出してほしかったなぁ

狂乱家族日記　
少々、中身のないどたばた騒ぎが先行して中身がおろそかになっているような感じをうけますね。
最近、番外編とやらが挿入されるのですが、それと本編の差異がよくわかりません。
2クールやるみたいですから、もっと丁寧に家族の過去と問題を消化してもよかったのではと思うのですが。

RD潜脳調査室
毎回、楽しんでいるのですが、いまひとつ大きな流れが掴めてないような。
そろそろ折り返し地点ですが、ハルさんの決意とかその辺、大きく動くのかな？

紅　終了　☆
最後のほう、鬱展開で引っ張ったというか、いきなり自分の技？を使うことで勝ってしまうあたりどうなのかな？って思ったりしましたが、紫の決意とかなかなか良い終わり方でありました。
春先に、ランドセルしょって通学する紫で終わるかなと思っていただけにちょっと残念ではありました。

仮面のメイドガイ　終了
原作のごちゃごちゃとして読みにくい印象が一掃されて、なかなかに良いアニメ化でした。
同一スタッフでの2期を激しく希望です。

－コミック－
てけてけマイハート　7巻　☆☆
ほぼ1巻が全部ひっこしの話でなんとも予想外な展開です。
次はいよいよ次世代DISKにお義母さんが一言いうのかな？

てけてけマイハート(7) (バンブー・コミックス)

• 作者: 竹本 泉
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2008/06/07

メディア: コミック

 

とある科学の超電磁砲　2巻　☆
最初は少々読みにくい印象があったのですが、現状はなかなか楽しんでおります。
出版社をまたがってのリンクもなかなか興味深いですね。

とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (2) (電撃コミックス)

• 作者: 鎌池 和馬
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2008/06/10
• メディア: コミック
• 咲 -Saki-　4巻　
  ステルス少女とかありえんと思ってますが、やっぱりおもしろいなぁ。
  次回、ひさびさに主人公にスポットがあたりそうです。
  つか、どんどんはいていない率が上昇ですよ(笑
  
  

  咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: コミック

BITTER VIRGIN 　4巻　☆
なんというか重いです。
ストーカー気味の子が最悪の行動をとらなかったことには本当に救われましたが。
しかし、いずれあの二人が別れるだろうと予測しながら、そのときを待っているようで少々薄ら寒い感じが・・・・

BITTER VIRGIN 4 (ヤングガンガンコミックス)

• 作者: 楠 桂
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008/06/25
• メディア: コミック

魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~　1巻　☆
コミティアではいつも購入していますが、実は魔法使いに大切なことはあまり読んでないのです。アニメの印象が良くなかったせいかな？(汗；
本作以外にもこの夏はいろいろと単行本がでるようなので楽しみです。
1巻は丸ごと導入部のような扱いですね。まぁ内容からある程度の予想はついてましたが、最後の最後でヒロインの秘密が明かされました・・・魔法というアイテムがあるだけに安易な解決にならないとよいのですが。

魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (1) (角川コミックス・エース 209-1)

• 作者: よしづき くみち
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2008/06/26
• メディア: コミック

未来日記　6巻
結局、由乃のこと何一つ解決されてないやんと思ったのは私だけ？
日記の運用の仕方は無理があるというか、少々ズルだよなぁ。

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)

• 作者: えすの サカエ
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2008/06/26
• メディア: コミック

バラエティも~にん　2巻
一発ねたのような気がしていたのですが、予想外に長く続いてますね。
原因もろくに明かされず、オチもなげっぱなしなのはある意味、昔話の怪談のようでもあり、なかなか味があります。

バラエティも~にん (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムきららコミックス)

• 作者: 竹本 泉
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2008/06/28
• メディア: コミック

わたしたちの田村くん　4巻　☆☆
実によいコミカライズでした。原作の世界ぶち壊しだろという義父の存在が抹消されて、穏やかな印象の中で結末を迎えてくれました。この辺、もうちょい起伏があってもいいような気もしましたが。
問題は挽回のチャンスを虎視眈々と狙う相馬が描写されてないことなぁ。　これは返す返すの残念です。
番外編の2作もなかなかいい感じです。・・・ただ「相馬さんってだれ？」のはがき、あんな背景で送られたのか・・・ちょっとイメージが違うかも。

わたしたちの田村くん 4 (4) (電撃コミックス)

• 作者: 竹宮 ゆゆこ
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2008/06/27
• メディア: コミック

星野之宣SF作品集成　SPACE　☆☆☆
残像や世界樹が大判で読めるだけで至福です。
ユニコーンの惑星や冬の惑星の読後感も格別です。
あーもう本当に選び方が最高ですよ。　来月の3集が待ちきれません。

星野之宣SF作品集成2 SPACE (光文社コミック叢書“シグナル” 15)

• 作者: 星野之宣
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2008/06/27
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

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今月はなんかドタバタしてコミックの感想があげられない状況です。これは来月まで尾を引きそうです。
他の特記事項として、EDENの完結。電撃大王のリニューアルですね。EDENは連載が長引きすぎたという印象もありますが、なんにしてもすごい作品だったと思います。久々に短編を描いてほしいかも。
電撃は・・・・正直厚過ぎて読みづらいですよ。なんか順次、完結、隔月連載とかでページ数が減っていきそうな予感もしてますが・・・

小説としては久々に北森鴻にはまってます。現代ものもよいのですが、暁の密使や蜻蛉始末のような歴史モノにはいろいろと興味を感じてしまいます。

映画はミストがクローバーフィールドに続いて自分のつぼにはまりました。キングの映像作品は苦手ですがこれはなかなかによいものです。

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