嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんとソウルイーターのこと

明日から7月の言うのが信じられません・・・

ソウルイーター　第13話
不死の男っていきなりレベル高いのがでてきましたねぇ。そのことに圧倒されましたが、いまいち魔眼の男って通り名が薄れてしまったような。
でも、不死でも武器が魂を食っちゃえば、それで終わりなんですよね？
なかなか味のあるキャラなので再登場に期待です。

魔眼の男がシリアスなヤツかと思ったら、微妙にどじっ子キャラで、ブラックスターが美味しいとこ掻っ攫うかと思えば、ソウルの黒血がマカの血にも影響を与えたようです。ほんとギャグとシリアスのさじ加減がうまいなぁ。
というか、自分の肉体の変化、これは女の子にはかなりショックなことじゃないかと思うんですが・・・・
まぁメデューサ先生に相談して、うやむやにされてしまうのかな？・・・うーむ
それなのに、次回はギャグ回？めっきり影の薄いキッドに出番はあるのでしょうか？



嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん　5巻　入間人間　読了
4巻からの続きです。閉じ込められた館の中、突如暗闇の中、襲われるみーくん。抵抗する間もなく両手を骨折させられて思い出深い地下室に監禁ですよ。って・・・痛すぎでしょう・・・想像するだけで気持ちが悪くなりますよ・・・添え木とかろくな治療せずに何日も水だけで過ごすとかありえんと思うんですがねぇ。
おかけでこの辺、なんかの妄想じゃないかと疑りたくもなってきてしまうんですよねぇ。
実際、伏見の失踪に関しては、警察はどの程度本気で捜索するかは不明なんですけど、家族はとなり近所に聞き込みとかするでしょう。
さらに恋日先生はまーちゃんの現状で、みーくんが何日も姿を見せないことに、危険を感じなかったのかな？
さすがに文体に癖がありすぎる上に、後半の極限状況はだらだらしすぎのような気がします。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5 (5) (電撃文庫 い 9-5)

• 作者: 入間 人間
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2008/05/10
• メディア: 文庫

タグ：ソウルイーター アニメ 小説 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

コメント 2

　最近、次に読むライトノベルの作品を探しています。「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」も候補の一つでしたが、止めた方が良さそうですね。参考になりました。他には、「神様のメモ帳」とか、「初恋マジカルブリッツ」あたりが気になるところです。絵が好みというだけですが……。
by 「直chan」 (2008-06-30 23:54) 

「直chan」さま＞コメントありがとうございます。
万人向けじゃない上に、この5巻は残酷描写がきついというか、妙に非人間的に不快な気分になってしまうので・・・

＞「神様のメモ帳」とか、「初恋マジカルブリッツ」あたりが気になるところで＞す。絵が好みというだけですが……。
好きな同人誌作家さんが表紙描いているとつられて買っちゃうんですよね(汗；
ライノベの最大の問題は巻がどんどん増えてしまうってことですね。
うっかり手をだした嘘つきみーくんが早5巻目・・・恐ろしいものです(汗；
by おどんとグリフス (2008-07-01 23:06)