BLASSREITER 23話のこと

BLASSREITER　23話
ビクターさん、ちょっといい人かなと思ったら、融合体になったらいきなり神になるとか言い出してますが・・・
なんだかなあ・・・で、久々の悪魔っ子にも駄目だしをくらいます。
結局、悪魔っ子はツヴェルフにつくられたプログラムってことでいいのかな？いまいち掘下げがたりないような。

国連主導？で各国はドイツに飽和核攻撃を実行。って周辺国は後々文句言わないのかな？
ドイツ政府もこれは受け入れたのかね？だからツヴェルフしか迎撃行動をとってないのか？
とにかく、シドーさんの魂魄の戦いはただ息を呑むだけ。かっこよすぎるよ。ただ抵抗しないわけにはいかないのですが、全世界を敵にしての戦いなわけで、果てがないというのが辛すぎます。
最後は迎撃不能なICBMまで用意してるみたいだし。
まぁ、ここで広島、長崎とか言ってるけど時代的にどうなんでしょ？

目覚めたマレクはヘルマンの意思を継ぎ、一人ザーギンのもとへ。
自らの弱さを知った上で、ザーギンの弱さを指摘するマレク。彼の前にはまさに蟷螂の斧なのかもしれませんが、マレクの戦いは彼になんらかの影響を与えることになったんでしょうか。

そして、目覚めたジョセフはアマンダに別れを告げ、イシスを携えザーギンのもとへ・・・
今回は久々に話が締まっていておもしろかったですね。
次回、最終回ですが、ジョセフとザーギン、ICBM、神を目指すビクターさんと3つの話がどう絡むのか？
やはり、少々不安なんですが。

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