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9月まとめ [まとめ]

-アニメー
マクロスF 終了 ☆☆
最終話で盛り返したというか、歌とアクションでごまかされたような感じです。まぁそれこそがマクロスの真骨頂なのかもしれませんが。
後、個人的にマクロスのラストシーンは最終的にくっついた二人が廃墟?で見送るというイメージがあるので、本作のように豊かな自然の中で迎えるのには少々違和感が。
さて、最終回と同時に劇場版の告知ありましたが、どういったものになるのかな?
関係ないですが、最終話を見てバジュラの行動を思うと、おおっ!でた1秒間に11回のアイモ発言っ!やっぱランカさんははんぱじゃねぇーとか、ランカは地獄で魔物を掌握して地獄の炎(反応弾)をものしたんだ。すげーぜランカさんっ!といったオーディエンヌ感覚のバジュラだったらいやだなぁ・・・(笑

コードギアス反逆のルルーシュR2 終了 ☆☆
正直、皇帝夫婦の扱いやCの世界とか予想以上におなざりなのは・・・
後、ロロも予想外に脇役でしたね。
ルルーシュという一人の少年の物語としてはこれでよいのだろうと思いますが、正直、全ての憎しみを背負って幕引きというのは、思考停止を促しているだけで停滞を招くんじゃないかと・・・・
そういや、シュナイゼルさんにかけられたギアスも解釈によっては興味深いな。ルルーシュに従えとはルルーシュの残したゼロという象徴にも従うということな?彼の脳内でどのように解釈されるのか?
いろいろと手の平からこぼれてしまったエピソードもあるように感じますが、改めてルルーシュの物語を語ったとなればこのような終わりになるのかな?
後、ラストのルルさんの手に触れた際のナナリーのフラッシュバックとか、最後のC・Cの傍らの折鶴、これらはルルさんの生存を暗示しているようにも見れますが、これはなかなかに解釈が難しいですね。
この後はC・Cの物語として全くの別物ということでしょうか。しかし、今後彼女はどうなるんでしょう?
ずっと、時の流れから外れた傍観者として存在し続けるのかな?

BLASSREITER 終了
1クール目XAT編は右肩上がりで非常に楽しめたのですが、2クール目がどうも。
ジョセフの影が薄い薄いと言われてましたが、本当に寝てばかりの主人公でした。
後、ザーギンの目的があいまいで、なんか戦うごとにレベルが下がっているような印象が・・・
ラスト、シドーさんの活躍で盛り返したかなと思ったら、最終話が・・・・一瞬高度なギャグ展開なのかと思うばかりで・・・ゲルドやヘルマンのくだりはうまくやればどれだけ熱くなるんだよって要素があったと思うのと、ジョセフとザーギンの決着のつけ方もなぁ・・・結局、ジョセフ、マレクの思いはザーギンに届かなかったわけで・・・
さらにラストの死者のプログラム化とか・・・わけがわかりません。
改めてラストはマレクが医療用ナノマシンを完成させてさ、シドーさんの子供を助けてあげる展開にすればよかったのに。



ソウルイーター ☆☆
予想外にハンデ無しで鬼神復活。でもビビリだから当分引きこもるってなんと斬新な(^^;
いきなりとんでもない状態が起こるかと思ったら、意外に世界はあんまり変わりない様子。なんかちょっと拍子抜けではありますが。つか、死神さまもデスサイズ諸氏も緊迫感に欠けすぎですよね(^^;
鬼神復活を契機に、ちょっとあやふやだった世界の枠組みとかが明らかになってくるのかな?
とりあえず、動き、作画、ストーリーとバランス的に一番楽しんでいるかも。

狂乱家族日記
ちょっと、宇宙人編は話が散漫ですね。全ての元凶が月香なのかな?
ここまで来て、家族の過去の掘下げも浅かったりするし・・・総合的に不満の残る結果になりそう。

テレパシー少女蘭
植田佳奈優遇アニメですね(^^; 
テレパシーがすでに便利なツール扱いで、たまに超能力の差別話が絡むというか・・・
ネタ的にちょっと厳しいかなぁ。ぶっちゃけ相手の心を読むという最後の手があるだけにミステリーモノとしてもいろいろきついでしょうしね。

RD潜脳調査室
最終回直前ですが、気象分子で世界が大事になりそうとか、ハルさんが若返りすぎとか、自分たちの言い分が通らないとテロ行為に走るとか・・・少々迷走気味かも。
やけに最終回を前にミナモが大人びて、ハルさんとの別れを暗示しているように見えますが・・・どうなるのでしょう?

-コミック-
神様ドォルズ 3巻 ☆☆
主人公の過去になにがあったか明かされますが、本当にこの作者って男キャラに対して容赦がないです。
まぁそこまで突き詰めるから好きなんですけど(^^;
主人公なのに物語の本流から外れた傍観者。物語の主人公が彼にご執心でありますが、それは物語の本流とは現状関わりのないこと・・・そういった状況でこの後どうなるのか。非常に楽しみです。
後、案山子が基本大した技術じゃないことにびっくりというか、修理できるんですね。てっきり特定の場所で自己修復するもんとばかり思ってました。
・・・つか、詩緒って本当に妹だったんだ。てっきり従姉妹ぐらいのものかと思っていたんですが。

神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス)

神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス)

  • 作者: やまむら はじめ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/09/19
  • メディア: コミック

 

逆走少女-終わらない夏休み 2巻

世界の終わりの表現はなかなか好みというか、昔読んだことがあるような気がしないでもないです。
話としては状況の把握がややこしすぎるせいか、登場人物の行動もいまいち不明瞭な上にテンションも下がっていてどうも。作画の人も登場人物の状況を消化できてないんじゃないのかなと。
時空モノはなかなか難しいですね。

逆走少女-終わらない夏休み 2 (2) (電撃コミックス)

逆走少女-終わらない夏休み 2 (2) (電撃コミックス)

  • 作者: ともぞ カヲル
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: コミック

 

ぼくらの 9巻 ☆☆

改めてアニメ版のダメさ加減を再認識しちゃいました。・・・ホント、マチとコエムシの関係と、田中さんのことを記憶から消して一から読み直したい気持ちでいっぱいですよ。
その意味で原作と小説版は、うまいキャッチボールを展開していると思ってみたりと。
なにげなく小説版を拾い読みしたくなりますね。
残り2巻かな?正直、ウシロがどのような敵と戦うのか。アウェーで足元に自分やカナたちを見つけたりして・・・
後、マチの今後も気になりますね・・・・彼女の存在と順番を突き詰めると、契約しても死なないで済む方法が出てきたりして・・・うーむ。

ぼくらの 9 (9) (IKKI COMIX)

ぼくらの 9 (9) (IKKI COMIX)

  • 作者: 鬼頭 莫宏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/09/30
  • メディア: コミック



大人の手がまだ触れてない
マは小悪魔のマ

まぁいろいろ趣味なので(^^;

大人の手がまだ触れない

大人の手がまだ触れない

  • 作者: 海野 螢
  • 出版社/メーカー: オークス
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: コミック

マは小悪魔のマ (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)

マは小悪魔のマ (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)

  • 作者: 海野 螢
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/09/29
  • メディア: コミック


とりあえずマクロス、ギアス、4月から2クールアニメ、7月期アニメが終わりましたね。
ちょっと7月期のアニメはこじんまりとした印象というか、コンテンツの使い捨てっぽい感じをうけたような。
感想は書いてないけどストライクウィッチーズはDVD買うほど評価したりしてますが(^^;
ゴンゾは1クールだとよかったりするわけで(^^;
さて10月期はどうなりますか。


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