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12月まとめ [まとめ]

-アニメー
とらドラ! ☆
予想以上に丁寧にアニメ化されていて好印象ですが、その分亜美ちゃんがないがしろと言うか、報われない状況に(^^;
後半戦ですが、このあたりから原作未読なので非常に楽しみだったりしますが、泥沼の展開になるのかな?

鉄のラインバレル 
迅雷部隊のクーデターやら森次室長の裏切り、社長暗殺と急展開でびっくり。
ギャグとシリアスの見極めが難しい作品だけに今後が読みきれないです。
ゴンゾにとっては鬼門の2クール目ですが、さてどうなりますでしょうか?

ガンダムOO
ソーマ中尉の合流とか、サジとルイスの再会とかいろいろありますが、量子化とか分かり合えるようであまり役にたたないダブルオーラーザーシステムのガジェットが物語にどう絡むのか非常に楽しみだったりします。
しかし、C・Bのスポンサーって本当に誰なんでしょう?
・・・なんとく、半年後、そこには元気に発表されるトライOガンダムの姿がっ!という展開がありそうな気がするんですが(^^;

喰霊― ☆☆☆ 終了
中だるみすることなく、12話楽しめました。
わずかに不満といえば1話の元になった事件が詳細に語られなかったことでしょうか?
後、放送終了後に原作を読んでみましたが、絵と話のノリが異なっていてちょっと好みじゃなくって、ヨミさんが死亡?したあたりでおいちゃいました。
でも、読んだおかげでアニメの最終回の最後の意味がわかりましたけど。

屍姫 赫 終了
みなみけ方式?で1期終了。そのまま2期へと。
やっと新人声優さんの演技になれてきたかなというところですか。
1クールを経てオーリが契約僧となり、強大かつマキナの未練のもとである七星との戦いに赴くということでしょうか。
しかし、屍や屍姫にもなにやら大きな謎があるようですし、果たして後1クールで決着がつくのかな?

まかでみ・WAっしょい!  ☆☆ 終了
途中方向性が読みきれずに中だるみした回もありましたが、最終的に良いお祭り騒ぎに終始してくれまして、非常に楽しめました。
DVDに突撃しちゃいましたしね(^^;

魍魎の匣 終了
途中まではかなり楽しんでいたんですが、ラスト2話、生理的に受け入れらないといか、金田一的探偵というのかな。こういった事件が全て完了してから動く人ってダメなんですよね。
しかし今ひとつわからないのは、可菜子を研究所から切り離してどうするつもりだったんでしょ?
後、視覚、聴覚、嗅覚も自前のものがのこっていたんですねぇ・・・この辺も少々詰めの甘さを感じたり。
てっきり脳髄だけになっていると思っていたのですが。

かんなぎ ☆ 終了
よくも悪くも今年の話題を集めた作品でしたね。
2期前提の最終回のようでしたが、さて2期は大丈夫なんでしょうか?
個人的には花澤さんの魅力にメロメロだったわけですか(^^;

黒塚 ☆ 終了
非常に楽しめました。
いろいろ考えていた弁慶のその後がちょっとアレでしたが。
似たような人間と絡み合いながら同じことを繰り返すという、ラストの過去、もしくは未来の幻視シーンは結構好きですね。
ただ、鬼婆の伝承にあるような後悔が、黒蜜に見られなかったのがなんとも。あれだけ放送前にプッシュしていたのに。うーむ。

ソウルイーター ☆☆
相変わらず面白いですね。
シュタイン博士の狂気だけでなく、ブラックスターの妖刀モードが彼を鬼神にするのではと少々不安な気持ちに。
これまたラストまで後わずかだと思いますが、全然目が離せません。

テレパシー少女蘭 終了
最後は人類を救って終わっちゃいましたね。

-コミック-
眼鏡とメイドの不文律
メイドさんはちょっと設定に無理が感じられますね。
普通に眼鏡さんの話は楽しめました。
眼鏡とメイドの不文律 (Flex Comix)

眼鏡とメイドの不文律 (Flex Comix)

  • 作者: TOBI
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: コミック

ディエンビエンフー 4巻 ☆☆
相変わらずすごいものを見せられてしまいました。
ここでベトナムの人からも差別される少数山岳民族にスポットを当ててくるとは・・・
山岳民族のディンの北ベトナムへの作戦行動が予想外というか、その後の展開がすごすぎ。
しかし、その戦いの数々も想定内と言い切るおばあちゃんが怖いですよ。
さらに地獄の底から舞い戻ったティムが。正直予想外の結末がまっているようで・・・いつまでこの悪夢が続くんでしょうか?

ディエンビエンフー 4 (4) (IKKI COMIX)

ディエンビエンフー 4 (4) (IKKI COMIX)

  • 作者: 西島 大介
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/12/26
  • メディア: コミック


はやて×ブレード 9巻 ☆
移籍後初の単行本。楽しみにしてました。
微妙に電撃大王時とノリが微妙に違うようにも感じますが、面白いです。
ナギも復学し、炎雪チームとの因縁にも決着がつきそうですし、話は次のステージに進むのかな?
というか、決着がついたら綾那の眼鏡はどうなるのでしょう?

はやて×ブレード 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)

はやて×ブレード 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 林家 志弦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: コミック

仮面のメイドガイ 9巻 限定版 ご奉仕DVDパック
最近はやりのDVD付ですね。アニメは普通に面白かったです(^^;
本編ですが、メイド忍者の雇い主の計画の小者っぷりに泣いた上に、メイド忍者に縁切りまでされちゃって(^^;
つかここに来てメイド忍者の目的も明らかになったうえに、財産継承まで後1日、いよいよクライマックスなのでしょうか?

仮面のメイドガイ9 限定版 ご奉仕DVDパック (角川コミックス ドラゴンJr. 83-10)

仮面のメイドガイ9 限定版 ご奉仕DVDパック (角川コミックス ドラゴンJr. 83-10)

  • 作者: 赤衣 丸歩郎
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2008/12/22
  • メディア: コミック

 

kiss×sis 3巻
これまたDVD付・・・出費が大変です(^^; コミケ前なのに。
アニメの方は新人声優さんなのに普通に楽しめました。メイドガイに比較してビジュアル的なお色気は押さえ気味だったようですね。シチュエーションはどうにもエロイですが。
つか4巻以降もDVD付ですか・・・うーむ
本編は・・・一線越えるのは時間の問題というか、どういうオチをつけるのかな?

DVD付初回限定版 「Kiss×sis」第3巻

DVD付初回限定版 「Kiss×sis」第3巻

  • 作者: ぢたま 某
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/12/22
  • メディア: コミック


それでも町は廻っている 5巻
なんとも予想外に人外の存在が登場。というか、小学校の思い出話がこんな具合に繋がるとは本当に面白いですよ。
静さんと歩鳥の関係もなんとも良いですわ。この関係最終回にどのような結末を迎えるのかな?
さておき、今回広幸と森秋先生の出番が少ないなぁ。というか、神の玉突き的オチに森秋先生が絡まないとちょっと物足りないような。

それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 石黒 正数
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2008/12/26
  • メディア: コミック

がらくたストリート 1巻 ☆
まったくチェック外でしたが、なんとも楽しい作品です。
ぶっちゃけムリョウくんのいない学園戦記ムリョウのような。
かなり続きに期待ですよ。
そういや、最近この方の同人誌読んでないなぁ・・・ちょっとさびしいものです。

がらくたストリート 1 (1) (バーズコミックス)

がらくたストリート 1 (1) (バーズコミックス)

  • 作者: 山田 穣
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: コミック



なずなのねいろ 1巻 ☆
これは某氏よりお勧めされていた作品なのですが、やっと拝読。
三味線という珍しい作品ですが、これがなかなか楽しい。
ヒロインの三味線に関わる秘密がラストで明かされましたが、まだまだいろいろありそうです。
1巻はあくまで助走状態。予想以上に丁寧に描かれているので作品に難なく世界にひたることができました。
今後も期待したい作品ですね。

なずなのねいろ (1) (リュウコミックス) (リュウコミックス)

なずなのねいろ (1) (リュウコミックス) (リュウコミックス)

  • 作者: ナヲコ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/07/19
  • メディア: コミック

 

コミケ75
方向性の記憶のために少々まとめを。

個人的に意識して購入したジャンルは電脳コイルとストライクウィッチーズ。
電脳コイルは予想外に元気でうれしい限りです。
ストライクウィッチーズ 12冊
電脳コイル 9冊

かんなぎ 13冊
とらドラ 3冊
ケメコデラックス 3冊
とある魔術の禁書目録 2冊
喰霊 1冊


やはり、流れはかんなぎにあるようですね。意外と少なかったのはケメコと禁書目録。
予想以上に少なかったのは喰霊でした。これは放送時期的に非常に不遇なのでしょうね。

後、特記事項として
神のみぞ知るセカイ 2冊
エルピープル 2冊
ドラクエ 3冊

神のみぞ知るセカイはちょっとした波を予感してみたりと。
ドラクエはなぜか、2と3の本を。なかなか根強い人気があるのですね。
よくわからんのはエルピープル本(^^; これはなぜ?よくわかりませんがスパロボの影響なのでしょうか?

オリジナルでは今回、今回の一押しは砂原堂さんの本ですかな。毎回良質の本で本当に楽しめます。

アニパロ系はやはりスタジオKIMIGABUCHIさんのドラクエ本が一押しですね。今回でちょうど完結ですが毎回良いものを見せていただいてます。
さらに今回からグレンラガンものが始まりましたが、これまたすごいものを予感させてくれますな。これまた非常に楽しみです。

でも、今回仲間うちで一番受けたというか、心に傷を残したのは黒汐物産さんの"装甲騎兵ボトムレス”だったわけで・・・(^^;

後BDの発売も本格化というわけで、efのBDBOXを鑑賞していたわけですが・・・これが本当にきれいでびっくりデスよ。いやはや、本当にきれいで最高です。
2期を見るのが楽しみだったりします。

ef – a tale of memories. Blu-ray BOX (初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

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bapio

喰霊は原作と別物と思えるくらい違いますよね^^A

私もちょっとがっかりでしたが一応7巻くらいまでレンタルして見ました。
キャラもアニメの方が好きだなぁ。

それ町は九州では発売が遅いのでまだ買ってなかったりします!
しかしもう出ててもいいだろう!!

本日買いに行ってきます^^
楽しみだ~♪
by bapio (2009-01-04 13:41) 

kesagake

>個人的には花澤さんの魅力にメロメロだったわけですか(^^;

小悪魔化がドンドン進んでゆきますね。
純粋なカミナギ系キャラに回帰して欲しいものです。

>絵と話のノリが異なっていてちょっと好みじゃなくって

喰霊については、雑誌で絵の傾向を知ってましたので、アニメのみの
楽しみと当初から割り切って見てました。
絵の雰囲気もそうですが、読んでいて悲壮感が感じられないですしね。
by kesagake (2009-01-04 20:56) 

おどんとグリフス

bapioさま>nice&コメントありがとうございます
>喰霊は原作と別物と思えるくらい違いますよね^^A
ほんと、びっくりですよ。
1話の防衛省の人達の雰囲気が好きだっただけにorz
後、マイケル師匠はいろいろ間違っているような(^^;

>それ町は九州では発売が遅いのでまだ買ってなかったりします!
>しかしもう出ててもいいだろう!!
私は福岡生まれですが、昔は本の入手には本当に苦労しましたよ。
つか、関門海峡渡ると、雑誌の発売日も変わるなんて・・・
あれはなんとも悔しい思い出です(^^;

kesagakeさま>nece&コメントありがとうございます
>純粋なカミナギ系キャラに回帰して欲しいものです。
カミナギ系に回帰しそこねて、かんなぎ系ざんげちゃんに進化したと(^^;
冗談はおいて、かんなぎではつぐみ役でもはまっていたかもしれませんね。

>絵の雰囲気もそうですが、読んでいて悲壮感が感じられないですしね。
放課後退魔アクションというキャッチを不審に思うべきでしたorz
3巻までしか読んでないのですが、アニメは原作を良い意味でブラッシュアップできていると思いましたよ。
by おどんとグリフス (2009-01-06 23:03) 

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