真マジンガー 衝撃!Z編 第5話のこと [アニメ]
微妙に熱っぽさが抜けません。結局、GW前半の予定は全てキャンセルにorz
のどは痛いし、頭が寝すぎでぼんやりしてなにも手に付かずに、無為に過ごしてます。
真マジンガー 衝撃!Z編 第5話
やっと見たかったマジンガーが見れたようです。
ルストハリケーンを受けた機械獣の動きがおかしいって、普通に胸に大穴開けられて動きがおかしくなかったら、それはそれで凄いと思うんですけどね(^^;
機械獣2体分のパワーをもつダブラスM2を、子供扱いできるパワー。ロボット軍団をたやすく破壊するレーザーを弾き返す無敵の装甲。まさに、まさに、まさに、まさに、まさに、まさにぃい!
その名を、超合金Zっ!(^^)/ そうですよ。あたしゃ、これを見たかったんですよ!
少々、気になるといえば、街への被害を気にして戦えなかった甲児が今回はその辺気にせずに戦っていたことかな。
後、あしゅら軍団の正体を知らずに、ルストハリケーンを使うもの主人公としていかがなものかと(^^;
ついでに、これまで散々マジンガーを馬鹿していたロボット軍団の雑魚ッぷりに泣いた(^^;
毎度、思うんですがなんか策を打つなら事前にちゃんと話を通しておこうよ。
で、ブロッケン伯爵登場。で、グロイザーX10に笑った(^^;
つか散々、無敵を歌っていた十蔵博士ですが、いきなり空飛ぶ機械獣に為すすべがないようですが・・・
すでにゴッドスクランダーは完成しているんですよね?
さておき、今回で十蔵博士が退場。なんか原作からすると随分と引き伸ばしたなぁというのが印象で、今ひとつ感慨がないかも。
しかし、始動編で4話も使ったようで、先が非常に心配だったりします。
テラビシアにかける橋
今日は寝床でテラビアスにかける橋を鑑賞。
これまたきついものを見てしまいました。
主人公は学校でいじめにあっている少年。いじめの理由は性格が内向的なことと、家庭の経済事情もあるようで・・・
そんなとき、一人の少女が転校してきたことで物語が始まります。
てっきり、二人で異世界への入り口を見つけて冒険をするものと思っていたら、まったく持って予想外の展開でした。
二人で共有する世界を想像し、空想の冒険を楽しむというもので、それが微妙に現実を反映していくというものでした。
少々、のりについていくのに苦労しましたが、後半CGの技術とあいまって、なかなかによいものでしたね。
しかしラストへの展開が何度も予兆として描かれてましたが、やはり唐突というか・・・・無常というか・・・救いがないなぁ。
あの時点で、主人公が先生と二人きりになることを選択するはずないと思うんですけどねぇ。
そしてラスト、うがった見方をすれば非常に陰鬱な落ちと受け取れますが、そのような視点はまさに下衆の勘ぐりといいたいところですね。
このラストは普通に少年の成長と、妹との和解と受け取るべきかと。
後、主人公の父親がいい大人として描かれますが、微妙に子沢山なあたり、経済的な問題はあんたが引き起こしてるんじゃないかとつっこみを入れたくもなりましたが(^^;
とりあえず、ヒロインの少女が非常に魅力的でありましたが、病気で弱ったときに見るべきじゃなかったですね。
今川監督はGガンダムやミスター味っ子の時の勢いというか、テンポの良さが感じられない気がします、今回もマジンガーは強かったですが、作画とは動きが雑だった気がしますし・・・巻き返しに期待したいですね・・・
by いち (2009-05-05 00:31)
いちさま>nice&コメントありがとうございます
>今川監督はGガンダムやミスター味っ子の時の勢いというか、テンポの良さが感じられない気がします
4話もかけて初戦が終わらないのはどうしたものかと・・・orz
>作画とは動きが雑だった気がしますし・・・巻き返しに期待したいですね・・・
ナレーションに頼りすぎな気もしますね。ジャイアントロボのときはナレーションに頼らずにトンデモ状況に説得力を見せてくれたいたように思えます。
本当に巻き返しに期待したのですが・・・全何話なんでしょうね?
by おどんとグリフス (2009-05-06 23:37)