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咲-Saki-第6話と電脳コイル8巻のこと [アニメ]

 117億投じる「国営マンガ喫茶」 なぜ「お台場」に建設なのか
死んだ!セレソン一人死んだorz 
こんな数字を見たら100億あっても国を救うなんて無理だと思ってしまいますね。

咲-Saki- 第6話
県大会開始。つか冷静に考えると、団体戦って女子の部なんですよね。今回の他に男子の部の団体戦もあるんですよねぇ・・・なんかすごいです(^^;
ただ微妙に麻雀って女子のもののような、妙なイメージが刷り込まれているようなぁ・・・(^^;
で、始まる麻雀シーンですが今回はタコスがメインだったのでテンポよく見せてもらえましたが、さてこの先、地味な部長とかの闘牌シーンはたるまずに見せてくれるでしょうか?
次回は、のどっち覚醒シーンがありそうですから、絵的に問題ないかと思われますが(^^;
少々不安なのはタコス。原作では試合中に合宿でのエピソードが回想として入るわけですから、その辺のドラマをどうするのでしょうか?まさか、カバー裏マンガをアレンジしてくるかとないですよねぇ(^^;

けいおん 第6話
本格的なライブシーンは最終回になるのかぁ・・・
やはり今回の話はBSのワイド版を見てからいろいろ評価したいけど・・・いろんな意味でTBSなので過度の期待は禁物と・・・<なにがでしょう(^^;
つか、さわこ先生いい人すぎでだ。普通掛け持ちでステージ衣装まで作ってくれないですよ。
で、みんなちゃんと着てるし(^^; いい娘達だなぁ。しかし、咲といい普段のスカートの方がよほど短いのになんで恥ずかしがるのでしょう?
つーか、京アニなのにニセスク水なのに絶望したっ!
そういやエヴァ劇場版の予告編で縞パンが見えてるのに話題になってないですぇ(^^;

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電脳コイル 8巻 宮村優子 読了
イサコは自らを崇める信者達に対して王として振る舞いますが、その行為はヤサコ達から見るとイサコのものとは思えないことでした。
案の定、イサコの背後には飯島さんがいました。正直、ぽっと出の彼女がここまで大きな展開をもたらすとは想定外で、かなり戸惑ってます。
さておきおばちゃんの口から過去のことが僅かですが語られました。
ヤサコたちが会ったメガマス社の部長さんは、猫目の父親で、元コイルス社の人。
コイルス社がもともとメガネの販売を始めたけど、神社のイベントの事故がもとで倒産、メガマス社に吸収されたようです。
ここに来てコイルス社の名前も出てきました。
アニメ版ではこの父親の名誉を回復するために暗躍していた猫目ですが、こちらでは自分を見失った漂泊者って感じですからねぇ。どんな役回りになるんでしょうか?
そういや、最初のメガネ使いは4人。人間関係が不明な最後の一人は飯島さんの関係者のような気がするのですが・・・
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そしておばちゃんはメガ婆に別れを告げ、猫目をかつての3人の中を探すことに。アニメ版とは異なりいまいちだったおばちゃんですが、ここに来てすごくいい感じになりました。
と同時に改めてメガ婆が導くものとして、実に良いキャラなんですよね。アニメ版もいいですが、小説版の味わいも良いです。

小学生最後の夏休み、ヤサコたちの心境の変化、成長などが瑞々しく描かれていて本当によいですすねぇ。
とりあえず、ガチャギリのかっこよさは異常です。アニメではいまいちな描写でしたが小説版の切れる男っぷりは本当に最強です。ダークなハラケンを圧倒してると思いますよ。
そしてダークといえばヤサコですね。アニメと違って両親に対する不信感が半端じゃないというか・・・
この辺も1巻から通して読むと、心境の変化がなかなかに面白いです。

そして、真偽不明なイサコの意外な過去・・・正直、これもアニメからは予想外。で、そこから導き出される、ヤサコたちが向き合わなければならない本当の敵。まぁこれも今ひとつあいまいなんですけどね。
ヤサコたちの推測した敵と、本当に向き合わないといけない存在は本質的に違うように思えます。
もしかしたらこの辺、一番真実に近いのは飯島さんなのかも。彼女自身、メガネは小事として、もっと大きなスパンで物事を捉えているようですし。
また、京子はヌルらしきものを知覚しているようですが、それがヌルとは限らないし、そもそもそもそもメガネで知覚できる存在でないというか、メガネができる以前から存在していたような雰囲気も。
微妙にメガネで説明できない現象も起きてますし・・・・・・
いよいよ、話は佳境にはいったようですが、ヤサコとイサコの関係にもとんでもないことが・・・
信者の王に納まり、飯島さんに言いようにされているイサコにヤサコが取った凶悪な手段。
ヤサコ・・・恐ろしい子っ!
9巻は夏発売の様子・・・続きが本当に気になりますよ。

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・・・・毎回、あれな台詞があるんですが、今回、ヤサコさんはここまで極めてきましたよ・・・
途中まで”追い詰めたい”とか言って強気攻めモード全開なのに、最後の最後で”軽蔑されたかった”って
ヤサコ・・・本当に恐ろしい子っ!・・・・・・・・・・・・・・・いえ、私の心が汚れているだけなんですけどねorz

電脳コイル〈8〉 (トクマ・ノベルズEdge)

電脳コイル〈8〉 (トクマ・ノベルズEdge)

  • 作者: 宮村 優子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 新書


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bapio

ヤサコきましたねww

まぁ作者さんもアニメとは別物で好きにしていいと言われてるようですし、アニメと同じでもおもしろくありませんよね!

にしてもイラストww
雰囲気ありすぎww
by bapio (2009-05-12 09:12) 

おどんとグリフス

bapioさま>nice&コメントありがとうございます
>アニメとは別物で好きにしていいと言われてるようですし、アニメと同じでもおもしろくありませんよね
とにかくキャラの掘下げ具合が半端じゃないので、是非一読を(^^)

>雰囲気ありすぎww
小説版のヤサコのエロはガチです(^^;
by おどんとグリフス (2009-05-13 23:01) 

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