ももんちのこと [コミック]
昼夜の気温の差が激しいですよ。今日は夕方からの冷え込みが異常でした。
そろそろネームを完成させないとやばかったりするんですが、妙に筆がすすまないですねぇ。
毎度、毎度同じところで堂々巡りをしているようなorz
ももんち
なんとも心地よい一作です。
実際、冬目先生の作品は油断がならないというか、どこでガツンとやられるかわからないので、性根を据えて読んだのですが、そんな心配は杞憂でした(^^;
美大を目指す一浪少女が主人公。
主人公が少々幼すぎるような気がしないでもないですが、ほんわかして癒されますねぇ。
何気ない日常にちょっとした初恋模様をくわえて、ゆりゆると進む時間。
そして豊かな主人公の表情がなんとも魅力的です。
なんか、主人公の周囲ではちょっとリアルな恋愛事情が進行しているようですが・・・って浪人生がそんな余裕があるんかいっ!それも美大を目指す予備校生が(^^;
さておき、微妙に既視感があるようなきがしてましたが、これって主人公がゆりえ様っぽい。
というか、神様にならずに、健児君と出会わなかったゆりえ様そのもののような雰囲気が。
その意味で見ると、主人公の兄姉の過保護っぷりが、祀ちゃんと光恵ちゃんぽくもありますな。
1巻で綺麗に纏まっている上に、読んでいてほんわかいい気持ちにしてくれる良作でした。
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