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7月まとめ [まとめ]

-アニメ-
バスカッシュ! ☆
月に行くかと思ったら、行きそこね。
どうやら月には伝説の巨人がいるらしいけど、あの写真だと普通にビックフットが作業しているだけのようにしか見えないと思うんだけどなぁ。
製作のごたごたでいろいろ不安ですが、なにげに自分好みの展開が続いてホット一息。

咲-Saki- ☆☆
原作通りすぎてちょっと不安。
ステルスもも初登場時の作画がちょっとアレでしたが、それ以外は全然、問題なし。
問題は、完全に原作に追いついてしまった後がどうなるかですね。

真マジンガー 衝撃!Z編 
ケドラ編とかで1話の話をちゃんと盛り込んでますね。それだけにピグマンとかあしゅらの最後が納得いきません。
というか、ジェットスクランダーってローレライ編で本当に退場なんですか?

涼宮ハルヒの憂鬱 
ドキッ!エンドレスエイト だらけの7月期・・・
試みは面白いけど・・・・・なんかそれだけですねぇ・・・

化物語 ☆☆
ef8分に絶望先生が2分って感じかな?
原作未読ながらもなかなかそそられますね。
ちなみにエンディングは上田ハジメバージョンが好きです。曲は同じなのに何故にアレほど印象が異なるのか不思議不思議。

青い花 ☆
非常に良作だと思いますが、それだけに話題になるかというと微妙な予感。
どちらかと言えば、劇場映画にしたほうがよかったのではと思ってみたりと。
たとえば櫻の園とか1999年の夏休みといった感じのもので実写映像化したらどうだったかと、妄想してみたりと。

かなめも 
なんとも評価に苦しみます。個人的には面白いと思うんですが・・・
とりあえず、かなの現状というか、元の家がどうなっているのか、そろそろ明示してくれないものでしょうか?

G・A
本筋よりも、美術部の人達の物語が面白くかんじているんですが。

狼と香辛料Ⅱ
いろいろとスタッフが変わってますが、違和感無しに楽しめますね。
というか、個人的にホロの考えを勘違いしてました。
てっきり一度は自分の故郷がどうなっているか見たいだけで、そこに永住するつもりはないと思っていたんですけどね。
さらにはロレンスとの寿命の違いとか、いろんな意味で齟齬が発生しそうですが、どう乗り越えるんでしょうか。

-コミック-
鬼ごっこ 4巻 完結
ちょっと評価になやむところ。

鬼ごっこ 4 (IDコミックス REXコミックス)

鬼ごっこ 4 (IDコミックス REXコミックス)

  • 作者: 黒柾 志西
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2009/07/09
  • メディア: コミック


タビと道づれ 5巻 ☆☆
西村さんと月子さん、カノコさんが凄すぎて、ユキタくんの影が薄いかなぁと思いましたが、最後で思い切り活躍してくれました。
テガタをくれたのは・・・もしかしたら・・・うーむ。続きが非常に楽しみです。

タビと道づれ 5 (BLADE COMICS)

タビと道づれ 5 (BLADE COMICS)

  • 作者: たなか のか
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2009/07/10
  • メディア: コミック


ひとひら 7巻 完結 ☆☆ 
麦の成長が綺麗に描ききられましたね。非常に良い読後感です。
それにちとせちゃん、ほとんどヒロイン並に失恋を繰り返して、本当にいい女になったなぁと。

ひとひら 7 (アクションコミックス)

ひとひら 7 (アクションコミックス)

  • 作者: 桐原 いづみ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2009/07/10
  • メディア: コミック


神様ドォルズ 5巻 ☆
なんとか、詩緒と桐生の件で雪解けが進もうとしていた中、新たなわがまま隻の介入で話は混沌に。
とりあえず匡平と阿幾の真の遺恨が語られることになりそうですが・・・

神様ドォルズ 5 (サンデーGXコミックス)

神様ドォルズ 5 (サンデーGXコミックス)

  • 作者: やまむら はじめ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: コミック


咲-saki- 6巻
予想通り、池田微妙に復活(^^;
そのせいか、やはりカジュが目立ちませんねぇ。
しかし、咲の内面が語られないゆえに、あの安上がりが無謀に見えてしょうがないです。
勝負の行方は衣が圧倒的優位のままオーラスに。
しかし、気になるのは咲の尿意の行方だったりして・・・orz

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/07/25
  • メディア: コミック


MAGI×ES 魔法小路の少年少女 3巻 完結
アニメ企画の別視点の物語だったそうですが・・・
そう考えるといろいろ納得できる点が多いですね。
微妙に連動してパズル的要素を問いりれたロールプレイゲームを企画していたようにも見えたりして(^^;

MAGI×ES 魔法小路の少年少女3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

MAGI×ES 魔法小路の少年少女3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

  • 作者: 竹本 泉
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: コミック


GUNSLINGER GIRL 11巻 ☆☆
ジャンとジョゼの敵が姿を見せました。
今回の件でジャンは1期生を全て使い果たすつもりで戦いに挑みます。
その中でヘンリエッタはフラッシュバックが発生して、機能不全を。
攻防は福祉公社は2体の義体を失い終了。
そして物語はジョゼたち家族の回想へと・・・
こうして見ると、ジョゼ達兄弟は妹をあまり大事にしていなかったような・・・
それゆえに、復讐相手をより憎んでいたともとれますね。
しかし、ジョゼ。顔変わりすぎですよねぇ・・・最近特に(^^;

GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)

  • 作者: 相田 裕
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/07/27
  • メディア: コミック

○本の住人 3巻 ☆
なんか登場人物が増えてきましたねぇ。
エクストリームさなえ時空が最後の最後でつぼにはまりまくりです(^^;

○本の住人 (3) (まんがタイムKRコミックス)

○本の住人 (3) (まんがタイムKRコミックス)

  • 作者: kashmir
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2009/07/27
  • メディア: コミック


宗像教授異考録 11巻 ☆☆
巨木伝説。ついうっかりと生命の木に流れずにほっと一息(^^;
巨木と石炭を結びつけたのは中々に興味深いです。
しかし、そうなると巨木が石に転じたことから、コノハナノサクヤビメとイワナガヒメへと連想が続いてもよいのではないかと思ってしまうのですが・・・
ちなみに高校時代、古代の人々は秋吉台や平尾台の鍾乳洞をみて、かつて存在した巨木の根の跡と思っていたという話をしてくれた人がいたなあ。
お稲荷様の話は、教授の過去への絡め方が少々不満かなぁ・・・
個人的に、小町さんとのお話があるので・・・うーむ。この辺語るのが難しいです。
・・・というか、今回忌部が全然登場してませんね。

宗像教授異考録 11 (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授異考録 11 (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 星野 之宣
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07/30
  • メディア: コミック





 


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コメント 4

bapio

咲-Saki-は個人的にはすごくいいまとめ方をしてくれたと思いますね。
正直衣戦をダラダラと引き延ばしにかかると思ってたので。

この後のオリジナルストーリーが楽しめるようなら本当に良作ですね!

青い花は『良作』ですが確かにぱっとしないというか、話題にもなりにくい雰囲気。放送局が少ないのもあるのでしょうけどね。
でも原作を読むとやっぱり良作だなぁと感じます。

あとガンスリは絵柄が変わり過ぎ。
作者に何かあったのだろうか!?
5巻あたりから急に絵が崩れてるんですが…
昔はかわいかったのになどと思いながら読んでました…
by bapio (2009-08-13 20:38) 

まこたま

>エクストリームさなえ時空
ネコ耳500m走まで時間あるよ、がツボでしたw
by まこたま (2009-08-14 00:06) 

Gomarz

>> 1999年の夏休み

懐かしい~ 深津っちゃんが可愛かった・・・・。
あの映画、独特な雰囲気で好きだった。制服の膝の
部分のベルトが好きだったなあ・・。 静なのに、なぜか
ドキドキした映画でした。 青い花もうまくやればああいう
独特の雰囲気の映画に作れそうですよね。実写で。
櫻の園もまた違った雰囲気ですが、記憶に残る映画ですね~。
by Gomarz (2009-08-15 14:34) 

おどんとグリフス

bapioさま>nice&コメントありがとうございます。
>この後のオリジナルストーリーが楽しめるようなら本当に良作ですね!
本当にそうなって欲しいです。
さて咲の姉がどういった動きをするかですが・・・なんか姉の遺恨は咲にありそうなのに、咲が無自覚っぽいとこが・・・なんか尺が足りない予感が・・

>でも原作を読むとやっぱり良作だなぁと感じます。
その意味では、TVアニメにする必要性があったのか?という気持ちもあるんですよねぇ。
うーん、難しいとこですよね。

>あとガンスリは絵柄が変わり過ぎ。
ジョゼさんが不安定すぎるます。(^^;
微妙に引き伸ばしされたような雰囲気もありますから、その辺で描きたいことにブレが生じたんじゃないですかね。

まこたまさま>nice&コメントありがとうございます。
>ネコ耳500m走まで時間あるよ、がツボでしたw
セリナさんの変すぎる日本語も好きです(^^;

Gomarzさま>nice&コメントありがとうございます。
>静なのに、なぜかドキドキした映画でした
確かに。
たまに少女だけでつくられた世界観を突き詰めたときに、凄い作品がうまれることがありますよねぇ。
個人的にスティゴールドって作品も好きでした。
やはり青い花は実写映画にしたほうが名作になったと思えますね。
by おどんとグリフス (2009-08-18 22:56) 

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