東京マグニチュードのこと

とりあえず、平常運転に復帰しつつあります。
土日の間に、忘れずにコミティアの申込みをしないと。

東京マグニチュード8.0　第10話
少々、悠貴の行動がスピリチュアルな方向に話が流れ気味のように感じますが・・・悠貴が自分の死を未来に告白しちゃいました。
徐々に悠貴の死を思い出す未来の描写が、やはりきついものがあります。
今回、悠貴がずっとリュックを背負ってましたが、リアルのリュックはマリが持っているわけですよね。
あのリュックがマリさんと未来の再会の鍵になるとは思うのですが・・・この辺の未来のそのときの心情や、その後に訪れる彼女の家族の思いを考えると・・・

しかし、こうなると解せないのは、悠貴の遺体はどうなったのかということなんですが・・・普通、未来が付き添って、両親の到着を待つべきじゃないのかなぁ？
さらに、マリさんがした伝言サービスは未来の両親には届いてないようですし・・・そのくせ、父親とは連絡がとれているとか・・少々？な描写があるのですが・・・
なんにしても重い展開です。
時に、通勤で使ってる駅に貼ってる防災ポスターが本作品なので・・・なんか、朝から気持ちが重くなったりと・・・

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