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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 6話のこと [アニメ]

聖痕のクェーサーに花澤さんが・・・っ!
さておき、ジャイアントロボ 地球が静止する日を一日1話のペースで見ているわけです。
やはり久々に見ると面白いですねぇ。というか、ネームしないといけないのにorz

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第6話
気になっていた出荷とは、やはりワイン?だったようですね。
カナタは軍の給与が遅配無しで支払われたことに驚いていたようですが、あの世界、どの程度貨幣が有効なんでしょうか?というか、あの国は金貨本位制なんでしょうかねぇ?
カナタの口ぶりでは軍票に対してマイナスイメージがあるようですが、これは戦争中で軍が軍票を乱発しているために、交換比率が悪くなっているとか・・・軍票での支払いを拒否される場合もあるんでしょうか?
補給が滞りがちらしいですから、物資は欠乏気味なんでしょう。よってあの街では物々交換が主な状態になっているんではないかと漠然と思っていたんですが。
さておき、カナタの月給は150円。イルカのガラス細工が10円ちょっと。
現在の金額に換算すると手取りで15万円もらっていると見ていいのかな?するとあのイルカが1万円くらいか・・・うーむ。
初任給での、初めての自分へのご褒美としては少々高価かも。ただ、食住は軍持ちと考えれば結構な高給取りのようにも思えますが。

さておき、密造酒製造はかなりの犯罪のようです。おまけに、リオの母君が愛飲していたことから、結構広まっているようです。リオは良いとこのお嬢さんだったようですから、意外と高価なものなのかも。
そんなものを前回、軍の少佐にお土産にあげちゃうのは・・・なんか、微妙にバレバレなんでしょうか?
というか、なんで早々にカナタに副業のことを明かさないのか?
後、いやな話だけど、転属した人間が口止め料を要求したりしてこないのかな?というか、あの部隊から転属して行った人間は存在するんでしょうか?
・・・あえて、カナタを巻き込まないのは、なんかこの辺のことに関係があるのかな?
しかし、仕込みのときとか絶対にばれるでしょ(^^;

話は変わりますが、冒頭の市のシーン。やけに日本の古道具市っぽさも感じましたが、これって、過去に日本人が難民として流入してきて、食料などと物々交換することで、あのようなものが流通するようになったとか・・・とかく、現代からとんでもない年月が流れているでしょうね。
そういや今回子供の名付け親してましたが、イデア文字の持つ意味はある程度わかるわけですね。
とすれば優れた神学者の中にはイデア文字を読める人がいるのかも。でもひらがなとカタカナは伝わってないとか・・・

そして、戦争中なのに”見えない死神”で街が滅ぶこともあるとか・・・見えない死神というは伝染病のようでありますが、意外と伝染病の感染者を排斥した形跡はないようですし、この辺・・・うーむ。
やはり物語の根底に、黄昏感というか滅びの匂いを強く感じてしまうというか、なんらかの猶予期間ゆえのほのぼの雰囲気アニメとして成立していると言えるのかな。

後、今回の視点を変えて、物語を描写してますが、微妙に構成が整理されていなくてテンポが悪かったように感じますねぇ。ちょっと惜しいと思ってしまいました。


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