イヴの時間 劇場版 [アニメ]
いよいよ、今週末はコミケですねぇ。
サークルチェックはほぼ完了しましたが、どうにも戦力不足でなんとも。
今回は保険料の更新があったりして予算面でも十分とはいえず・・まじで厳しいですよorz
イヴの時間 劇場版
原稿の進捗率もあれですが、開き直って鑑賞ですよ。
基本的にこれまでのエピソードをうまく編集してます。
改めて、アシモフの三原則もいろいろと穴があると思ってしまう今日この頃だったりします。
3番目の自分を守らないといけないってのは・・・これどうなんでしょうねぇ。
ハードウエアとソフトウエアどちらが優先されるんでしょうかな?
後、リクオがアンドロイドの演奏に、ショックを受けた点ですが・・・これはそんなにショックを受けるようなものでしょうか?
個人的な意見ではありますが、機能的に学習してそっくりに真似るだけなら、そういうものでしょうし、
まぁ今でもCD聞いて、音楽に感動することもあるわけですから・・・
相変わらずよいと思うのは、基本”イヴの時間”の中では人もアンドロイドも相手が人がアンドロイドか区別できないとこですね。
でも、アンドロイドは人を傷つけることはできないけれど、人は相手を傷つけることはできると・・・
でも、サミーはリクオを傷つけている?と知りながらも、"イヴの時間”にきていたんだよなぁ。
不快にさせるのと傷つけるのは違うと判断したのかな?
この辺は、劇場版で追加されたエピソードを含めて特典の小説を読むことで解消されるのでしょうか?
個人的にナギさんはアンドロイドの可能性を示唆しているように見えていただけに、エンディングは納得できるようでも、そうでもないような・・・
実は世界中に複数のナギさんがイヴの時間を複数展開しているものとばかり(^^;
それだけに、エンディングはいろいろと考えさせられますね。いやはや面白かった。
願わくば、人が思考する存在を生み出したとき、真に相手を思いやる心を持ってほしいと願うばかりです。でも、人によってはその思いやりによって傷つくこともあるんですよねぇ・・・(;;)
そうそう、コミケで予算が残ったら、イヴの時間のカップとソーサー買うかな(^^;
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