狂乱家族日記と嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4のこと

ほんと、暑いのか寒いのかよくわからん気候です。週末は暖かくなるのかな？

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4　入間人間　読了
なんかやけに薄いなと思ったら、なんと続きものでした。うーむ、またも方向性が大きく変わったような・・・
登場人物がアレな人ばかりで、感情移入がしづらいのでいまいち感慨がわかなくって・・・どうも・・・
冒頭、まーちゃんが壊れてしまったことに驚きを隠せないわけですが、その後の展開がいまいちで。
新規の登場人物も掘下げがたりず、魅力を感じられないような。
今回、館の中に閉じ込められるのですが、ある意味、館もので飢死のピンチにおちいるとうのは斬新かもしれないが、改めて登場人物がまじめに脱出を試みているように思えないのがまた・・・
大半の人間は無能＆パニくっているようですが、若干2名はまじめに脱出を考えてないのがなんとも・・・
しかし、みーくんは毎回毎回、肉体的ダメージが大変ですネェ・・・これまでの蓄積だけでも長生きできそうにないように見えるんですが・・・

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 4 (4) (電撃文庫 い 9-4)

• 作者: 入間 人間
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2008/04/10
• メディア: 文庫
  
  狂乱家族日記　第5話
  凰火さんにもトラウマがあったんですねぇ。
  というか、ハネムーンの飛行機墜落まで凶華さまのしこみだったとは、前回の旅行会社の人も中々やるな(汗；
  つか、今回のピエールのほうが旅行会社のひとよりも重要な人なのかな？
  凶華のラブコメ妄想も強烈に楽しめましたが、ちゃんと家族のことをちゃんと考えているあたり好感もてますね。後、凰火の雹霞への接し方も1話の反省にたっているのがよいです。
  というわけで、今回は次回に続きますが、凶華の力が通じないロケットエンジン内臓の猿軍団と天空の城。
  はてどうなりますやら・・・って、さらわれた優歌がさわるなと言われた物体って、雹霞の飛行システムと同じものかな？すると猿達の主は雹霞の関係者？
  
  

  狂乱家族日記 壱かんめ

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD

タグ：アニメ 狂乱家族日記 小説 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん