ソウルイーターと喰霊4話のこと

土砂降りで会社から出れませんorz

屍姫 赫　第4話
屍は未練を残したものなり、その存在を維持するためには人を殺さないとだめだけど、屍姫は契約した特定のものから力を得ることで存在を維持するということですか。
つか、見込みのありそうな屍を捕獲して後天的に処置して屍姫にしたってことなのかな？

今回は、歌うことに未練があって屍になってしまった歌手の話。
一話だと凶悪犯の屍は特殊能力を持ちやすいとか言っていたけど、そんなこと関係なしに特殊能力を使ってますね。
また屍姫は生身の人間を殺す権利がないだけなく、人間に暴力を使うことが苦痛な様子。そのわりにマキナはオーリに結構いろいろやってるし、前回は医者を殺そうとしてましたが（＾＾；
巻き込まれ型のオーリくんですが、ここに来て色々状況を明かされますが、さて今後どう物語に絡むんでしょうか？
正直言うと前期は一定の距離をもった状態で、後期から本格的に物語に絡むのかなと思っていただけに、
こんなに早く状況を明かされるとは驚きです。

しかし黒猫ってオーリくん的にどう認識しているのかな？白昼夢的なものなのか？それとも彼の死への親和性の高さをあらわしているのかな？

喰霊―零―　第4話
やっとオープニングとエンディングがでましたね。
1話、2話はプロローグ兼エピローグ一歩手前であり、3話が本編のプロローグ的扱いで4話以降が本番ということでしょうか。
なんか、登場人物に微妙な感じの人が出てきて少々？な感じ。鎖アイロンとか・・・？
後、神楽の刀のお手入れの最後は結構笑った。あれはなんか可愛いです。
本当にヨミの豹変ぶりに納得がいきません。1話の回想シーンでの「あきらめて」と叫ぶあたりことが起因になっているのかな？
単純に庇護する存在であった神楽が自分より力をつけていくことに、居場所を見失ったとは思えないのだけど・・・・
ちょっと作風が変わってあっけに取られてますが、せっかく助けた人がやはりゾンビになってしまったりと後味の悪さは健在ということでしょうか？今後も楽しみ。

喰霊-零- 1(限定版)

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• メディア: DVD

 

ソウルイーター　第30話
キッドのメインのお話。こういうときってマカもブラックスターもカケラも絡まないのですね。
さすがキッドくん。アクションシーンはめら動きまくり。で、戦いの最中にシンメトリーに心を奪われるのはお約束と思ったら今回はうまく繋げてきましたね。
後、パティの切れっぷりが怖いですよ（＾＾；

てっきり、駅にいたのはメデューサと思っていたらミズネでしたか。しかしわざわざ姿を見せて、死武専とアラクネ双方の邪魔するあたり真意がわかりません。メデューサ一流のいやがらせかな？

さて、アラクネサイドからキッドくんに死神さまの暗部が提示されました。まぁ800年以上生きている人ですからなにがあってもおかしくないですが・・・なんかすごくやばい感じがします。魔道具作成にもかかわっているようですし・・・
さらにシド先生もなんか怪しい。死武専は魔道具を集めているようですし・・・
つか、ギャグですまされてますが、相変わらずシド先生が誰に殺されたのか不明なんですよね？ゾンビ化したのはシュタイン博士で決まりでいいのかな？
・・・まさか鬼神の狂気が死神さまや、3星職人にも影響している可能性があるんでしょうか？

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