ソウルイーターと喰霊―零―のこと

風邪のせいで原稿がさらに遅れてます。まじゅい・・・

喰霊―零―　第7話
メイさん死んで生き返ったのか？それとも瀕死のところで一命を取り留めたのか？
神楽の父と同じ石の力で命を繋いでいる様子ですが。
で、夜は特異点になってますが、生きている人間でもそんな存在になれるのでしょうか？
というか、周囲の人間は彼女の変化に気が付かないのか。
その辺、ちょっと違和感というかメイの父親はともかくヨミの義父ですら異変に気づかないとは。現在のメイは特異点でもあるからカテゴリーAに相当するのかな。
時に心の底にあった野心に火がついたのもわかりますが、あの強力な特異点を放置しているあたり、すでに思考が常人のものではなくなっているんでしょうか。それとも、あの特異点に操られているのか？
それとも夜一人行動しているのはあの特異点を探してのことなのか？

さておき、前回の事件で疎遠になるかと思われた神楽の同級生ですが、予想外に気持ちをぶつけ合うことで友人関係が継続。これってすごく嫌な予感がするんですが。より悲惨な結末がまってそうで・・・
特に退魔師の継ぐことに疑問を投げかけるあたり、とんでもない暗雲を感じさせてくれます。

ヨミさんはヨミさんで、神楽との血筋の違いを感じていたところに、のりちゃんと乳繰り合っていた最中に義父が殺害されるという事態に。これが後にのりちゃんをも恨むことになっていくんでしょうね。
しかし、顔見知りの身体を使った妖怪を切った事でハンバーガーすら食べられない神楽を気遣って野菜カレーを頼むヨミさんがこの先どうなるのか・・・
そういや、防衛省の人が登場してますが、場所的に墓参りっぽいけど、すると1話でヨミさんがあきらめてって叫んでいた事件はすでに終わってるのかな？
なにげに家督争いに敗れて、ヨミさん出奔。防衛省に拾われて行方不明と思っていたけど・・・環境省の退魔師が行方不明というのが・・・
うーむ、ヨミさん出奔。代わりに家督を相続したメイが対策室に入るけど、カテゴリーAであることがばれ、対外的に内密に処分。そのことが防衛省には行方不明と伝わったとか・・・それだと爪があまいなぁ・・・

これから先、かなり重い展開になりそうです。

喰霊-零- 1(限定版)

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• メディア: DVD

ソウルイーター　第33話
シュタイン博士の狂気の進行具合が痛々しいです。マリーさんなんとしてあげてください。
小早川さんの演技も中々良い感じ。ブラックスターに食って掛かるとこは成長を感じさせますね。
本当にこれから楽しみですよ。
で、そんなマカを手加減なしでぶっとばすブラックスターがまたいい男です。
さておき、ソウルが再びピアノを弾くのはどんな時なんでしょう？

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