とらドラ！とラインバレルのこと

とらドラ！　第18話
みのりんは恋愛感情を誤魔化して、竜児と大河の三人の擬似家族を目指していたのかな？
亜美ちゃんの指摘と弱音は可愛すぎます。まぁここで心が揺るがない竜児はすごいというか、鈍いというか。
続いてクリスマスに絡めての大河の描写が良いですね。
ただ、バイトとかじゃなく、親の仕送りでプレゼントとのいうのは少々いただけないことですが。
さておき、大河が過去にあったサンタとは伏線になっているのでしょうか。

そして皆が作り上げた幸せの象徴のとも言えるクリスマスツリーは、みのりんのミスで崩壊。
これって本当にミスだったのか、それともみのりんは会場のガラスを割って迷惑をかけたことで、イベントへの参加を完全に断るつもりだったのか・・・
なんにしても壊れたものについての、みのりんと竜児の考えが今後を象徴しているのでしょうね。
個人的に壊れた星は壊れて直されたものの方が、より美しく輝いていたと思うのですが。

鉄のラインバレル　第18話
時系列が謎ですが、すでに世界は加藤機関に完全に掌握されているということでいいのかな？
城崎救出に向かった先に、ヤジマはおらず加藤さんが。
なにげに正義を語り合う二人ですが、加藤機関に掌握された世界は紛争がなくなったようで、この行いは正義というべきか。というか、前の世界が平和だったという早瀬くんは日本の平和ボケした子ですよね。
また、人をマキナと言い切り、自分達がファクターとなると言い切った加藤ですが、冷静に考えるとそういう状況に人々をチカラで追い込んだのは加藤さんなんですけど・・・うーむ

後、ヤジマが生き返った理由は、少々納得ができないというか、ファクターはマキナがある限り死なないのではないのかな？それともラインバレルが特殊なのか？
後、加藤はファクターとなったことで、早瀬が変わったかどうかと問うことで、ヤジマにはなにもしてないといってますが、ファクターになった早瀬くんは確実に変化してますよね。
チカラを得たヤジマも変化しないわけで・・・・
次回、二人の話に決着がつくのかな？

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