ガンダムＯＯと禁書目録最終回のこと

とある魔術の禁書目録　最終回
2期製作する気満々の最終回でした。というか、スピンオフ作品超電磁砲のアニメ化告知が（＾＾；
結構BDが売れているようですから、当然といえば当然なのでしょうね。
個人的にはケメコの2期に期待したいのですが・・・

魔術側のテロリストの目的は、過去に失った友人の悲劇を繰り返さないために、緊張緩和しすぎの科学側と魔術側に火種をまいて、改めて境界を意識させようとしたということでいいのかな？
魔術と能力を同時に使うと身体に負担がかかるよってのは、最初に厳しく教育していれば、かなりの部分避けれるのでは？と思ってみたりするわけですが、科学と魔術の並行励起でより強大にって考える連中はたまにでるってことかな？
時にテロリストが過去に失った友人って、男？女？　本当に死んだのかな？考えすぎかも知れないけど、ゴスロリ風衣装を着ている割に、たまに口調が男っぽくなるのはなんかわけがあるのかな？
死にかけた友人の精神を自分に取り込んだとか？
つか、ぶっちゃけ何歳なんでしょう？少なくとも20歳は軽く超えてるようですが。
さておき、いまいち魔術の概念がわからんのですが、能力者が正規の手順を行ってタロット占いとしたらダメージを受けるのかな？つか、恋のおまじないとかしたら・・・うーむ、謎です。

めがねっこは人工的に作り出された天使ということらしいですが、これも投げっぱなし。つか、似たような存在としてミサカネットワークに存在する、ミサカの意識もそれに準じるものえはないかな？と思ってみたりするんですが、何分にも説明不足な部分が多すぎですですよね。

総論としては悪くはないかと思いますが、登場キャラが本シリーズは使い捨てという印象が強すぎました。インデックスさんと姫神さんの立場って一体・・・今後彼らに光は当たるのでしょうかね？

つか、科学側の一番偉い人っぽい人が高名な魔術師ってどうことなんでしょう？

ガンダムOO　第24話
うーむ、いろいろ予想外でした。
なにが予想外って、なんの見せ場もないままGN粒子切れを起こしてしまったOガンダムとかorz
なんかひねりがあるのかと思えば、本当に最終決戦だから使えるものは全部持ってきたってだけの扱いとは・・・まぁ最近までギレンの野望をやっていた身としては、困ればセイバーフィッシュも動員するって感じで、非常にリアルと言うか、CBの台所事情にまで思いを馳せたりして。

物語の方はさくさく進行。ルイズさんはてんぱり過ぎて足元がお留守になって、特攻MSの直撃を食らいますが、何とか無事。ここでサジくんがオーライザーから降りちゃいます。覚醒した刹那なら一人でダブルオーライザーを制御できるわけですね。
イノベーター改めイノベイトのトランザムアタックに、トランザムで対抗したらオーライザー時空により皆の危機を知り、さらにもう一段覚醒。大量のGN粒子散布で、アンドレイとソーマは和解するわ、ルイズは正気に戻るは、リボンズとヴェータのリンクは切断するは、ラッセの傷は直すし、挙句の果てにはビリーさんの恋愛問題も解消ですよ。これは通信販売で幸せのGNドライブと売り出しても十分成功するレベルですよ。進研ゼミにまさるとも劣らないPR力です（＾＾；

さておき、てっきり一度はあっさりリボンズを撃ち殺しまたところで、次から次へとリボンズが登場して
、絶望するティエリアが見れるかと思っていたんですが、本当にあっさりと返り討ちにorz
と、思ったら刹那のGN粒子開放に後押しされてヴェーダを掌握。セラフィムの特性は1期と同じく、ヴェーダのバックアップを受けたマシンの凍結でした。確かにヴェーダを奪還しないと意味がないから、いままで使えなかったけど、秘密にするほどのものじゃないかと思うんですが。
つか、特攻MSは今回の出番にして、さすがに絶体絶命って場面でセラフィムで一気に停止させたほうが面白かったと思うんですが。

さらに予想外だったのは、サーシェスがロックオンとの対決だけで退場とは・・・すでに、真のイノベーターへと革新した刹那くんの敵ではなかったんですね。うーん、いろいろと象徴的な出来事だったように思います。

とりあえず現状、サジ、ルイズは和解。ソーマさんはマリーよりの人格に統合されたようで、これも良し。
ティエリアはヴェータと真に一心同体になれて究極のハッピーエンドですね（＾＾；
で、最後にリボンズがラスボスとして伝説巨神に乗ってやってくると・・・（＾＾；
うーむ、最後は完全に量子化してあらゆる場所に刹那くんが存在する可能性が満ち、争いごとがおきそうになるとその場で刹那くんが実体化して、姫の歌を聞かせてくれるすばらしい世界がまってそうですね(汗；

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