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5月まとめ [まとめ]

-アニメ-
宇宙をかける少女
テンポの悪さが目立つ上に、予想通りシリアスに比重が移り何を描きたいのか迷走状態もいいとこのような感じです。
獅子堂家がなんか家族としてダメダメなところが描写されてと、本当に良いとこなしです。
つつじさんの存在意義も未だ不明確という感じで、ホント話の落着点が見えませんねぇ。
そろそろレオパルドの箱人間の存在が明かされて、秋葉とひと悶着起こすのでしょうか?
図書館の首なし幽霊が、レオパルドの箱人間の伏線になっていたら、これはこれですごいと思うんですけどねぇ。
・・・つか、DVDで追加カットがあるあるっていって、エロスな方向で弾けないあたり戦略を誤っているんじゃないかと・・・

東のエデン ☆☆ 
ぶっちゃけ、一番きになるアニメですね。
謎の提示の仕方とか、中々に面白いのですが、ニートの定義がちょっと納得いかない部分があって、微妙に齟齬を感じたりもしています。
さて、どのような結末をつけてくれるのか非常に楽しみです。

バスカッシュ! ☆
バスカッシュの誕生とともに、それまでの舞台だった町を後にした主人公一行。
ここでココを置いて行くのはいかがなものかと思ったりもしてますが。
少々、バスカッシュのルールが明確でないのと、別に勝ち負けにこだわってないので緊迫感にかけること、後、プレイ中にプレイヤーが全裸イメージになるのがマイナスポイントでしょうか。
やはり、アニメオリジナルの作品は中々に魅せてくれますから、今後に期待ですね。

けいおん ☆☆ 
さわちゃん先生が本性を見せて、本格的に面白くなってきたような。
後、ムギさんが悪い友人に染まって、どんどん堕落していくのが本当に微笑ましいです(^^;

咲-Saki- ☆☆
原作以上に百合百合してますね。原作を良く理解し昇華している点で非常に好印象です。
しかし、問題は現状DVDは全9巻・・・・すなわり2クール・・・後半はゴンゾオリジナルがくるというのか・・・

真マジンガー 衝撃!Z編 
展開の遅さがなんとも。脇役のキャラが濃すぎて甲児とマジンガーの影が薄いのがなんとも。
くろがね屋の面々と、実際、なんのためにマジンガーを甲児に託したかわからん十蔵じいさんのマッドさに対して、ドクターヘル一味がまともに見えてしまうというのが、なんとも。
十蔵じいさん自身は、本来ドクターヘルとか眼中になく、いずれ復活するミケーネによる混乱する世界で甲児だけでも生き残れるようにとマジンガーを作ったのかなぁと思ったりもするですが、いかがなものか。

涼宮ハルヒの憂鬱 ☆☆
いやはや、本当に新作きましたね。なにげに画質も向上しているようで、なかなか楽しみです。
思いおこせば、前回のときはまだ地デジに移行してなかったんだなぁと、感慨にふけってみたりと。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序  1.11 ☆☆☆
ソースが異なりますから前回のDVDとの単純比較は無意味かとも思うのですが、素直にBDの実力すごいと思う一品です。
例によって微妙に設定が追加されたりして、なんとも破に向けても気持ちが高まってきますね。


-コミック-
紅 kure-nai 3巻
DVD付といういうことで。
予備知識がほとんどないので、紅になして?って感じではありますが、ダウナーな広橋涼さんの演技が堪能できたので好としませう。

紅kure-nai 3 (ジャンプコミックス)

紅kure-nai 3 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 片山 憲太郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/05/01
  • メディア: コミック



ねこめ~わく 6巻 ☆
ここに来て、百合子さまの世界の未来がヘンリヒの未来に繋がっていない可能性が浮上してきたりと、中々目が離せない状況になってきましたが・・・・
基本またーりですから、あまり構えずにほのぼのするのが良いかと(^^;

ねこめ~わく 6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

ねこめ~わく 6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

  • 作者: 竹本 泉
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/05/07
  • メディア: コミック


仮面のメイドガイ 10巻
予想外にも財産権継承後も話が続いてます(^^;
魔法メイド参戦とかしてますが・・・うーむ、これまた落着点が見えないような(^^;

仮面のメイドガイ(10) (角川コミックス ドラゴンJr. 83-12)

仮面のメイドガイ(10) (角川コミックス ドラゴンJr. 83-12)

  • 作者: 赤衣 丸歩郎
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2009/05/09
  • メディア: コミック


鬼燈の島 -ホオズキノシマ- 3巻 ☆
誤解が誤解を生んで抜き差しならない展開になってきました。ここまで来てしまうのはかなりの予想外ではありますが・・・・
想像するとかなり惨い展開しか思いつかないのが悲しいです。
救いは・・・あるのかなぁ?

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 三部 けい
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/05/25
  • メディア: コミック



Kiss×sis 4巻
いろいろと物議をもたらした4巻ではあります。
高校入学で、中学からの同級生、新人教師と新キャラが増えての展開ですが・・・
さすがに校内でもエロすな展開にはなんとも。
DVDも少々エロ過ぎのような・・・うーむ。

DVD付き初回限定版 「kiss×sis」 4巻

DVD付き初回限定版 「kiss×sis」 4巻

  • 作者: ぢたま 某
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: コミック



ももんち ☆
ほのぼのとして胃が痛くならないので非常に良いです(^^;
ヒロインのピュアなことろがゆりえさまを連想させてくれるところがさらによいですね。

ももんち (ビッグコミックススペシャル)

ももんち (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 冬目 景
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/04/30
  • メディア: コミック



とりあええず4月期アニメが好調なのでいい感じです。
コミックはDVD付のが毎月のように出てますからなにかと出費が大変なことに。
雑誌連載では、ゼオライマーΩとアステロイドマイナーズ、超弩級少女4946が注目したいところでありす。
後、相変わらずコミティアは盛況ですね。ただし自分の力不足を本当に痛感するばかりで・・・orz


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Lunamaria

> 予想通りシリアスに比重が移り何を描きたいのか迷走状態もいいとこ
> つつじさんの存在意義も未だ不明確という感じで、

ストーリーが迷走していますし、つつじさんの存在意義も分からない。
私も同じ感想ですね~。

途中で切った人もチラホラ見かけますが、
なんか納得できるような気がします。

> さて、どのような結末をつけてくれるのか非常に楽しみです。

パンツくんがセレソンの存在、そして人数まである程度把握していたのには驚きました。
どんだけ諜報能力に長けているのかと・・・。
 

by Lunamaria (2009-06-04 23:27) 

おどんとグリフス

Lunamaria さま>nice&コメントありがとうございます。
>途中で切った人もチラホラ見かけますが、なんか納得できるような気がします。
結構、BD買う気があったんですが・・・今では完全になくなりましたorz

>どんだけ諜報能力に長けているのかと・・・。
彼の開発していたコンピューターによる部分も多いように思われますが。
今回のサッカー好きなセレソンがあの世界の2ちゃんみたいなことろでセレソンの名をだしたのが発端だったりして(^^;
by おどんとグリフス (2009-06-06 00:25) 

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