2010-06-29

宇宙ショーへようこそ
というわけで、肉体が崩壊寸前なのに見に行くのは人としての義務だからです。ｷﾘッ
月につくまではかなりのわくわく感で見てましたが、いろいろと説明不足なのが惜しいですね。
ある程度、キャラの演技でその辺の事情は読み取れるんですが、逆にその辺でキャラがよく読めなくなったりと・・・
特にポチの父。ポチからの借金を理由も聞かずにガチャ切りするあたり・・・ポチは名門家庭から勘当されたかと思っていたりと・・・
ポチの性格もちゃらんぽらんなのはいいんですが、戦闘シーンとのギャップにちょっと疑問。
後、悪役の人達との関係もあいまいすぎで・・・
考えると、小学生である主人公たちが理解できる範囲の情報を提供されているってことかな？

説明不足な点が目だって、純粋に楽しむのが難しかったな？
童心に帰ってあのお祭騒ぎに傾倒できればよかったのでしょうか？
少々、上映時間をもてあましたようにも感じましたし、画面のすみずみまで非常に多くの情報が詰め込まれてました。
正直、劇場でみるのではなく、自宅でBDでじっくりと画面の隅々まで楽しむのが正しい鑑賞方法のような。
というわけで、そうそうにBDでリリースしてほしいものです。

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