どつぼの日々 [小説]
今現在、非常にどつぼにはまってますorz
やることなすこと、欲を出してはどんどん深みに。なんか非常にやばいです。
ネームもボロボロでかなりの焦燥感が・・・orz なんか毎回毎回どうしてこーなったorz
脳がプラネテス漬けなもんで、久しぶりに星を継ぐものを再読。
実は個人的に面白いけど、好きじゃないというのがこの作品の印象でして。
・・・まぁ、冒頭の人物紹介で7人中3人は、そんなに出番がなかったという(^^;
正直、グレイとリンはかなり重要な役があるとばかり思っていたんですよねぇ。
うーむ、改めて再読してみると、自分の”欲望”であっさりと会社を辞めるあたり、なーんかいやんなのですよねぇ。冒頭の人物紹介には7人中2名が会社の関係者だし(^^;
後、ソウヤーなどのガジェットを詰め込みすぎる系統の元祖は、やはりここなんでしょうか。
・・・というか、読んでてすっかり忘れてましたが、一番最初にこの本を読む直前に、読んでいたのが、
キャプテンフューチャーシリーズの時のロストワールドだったいう罠(^^;
というわけで、オチが速攻わかったというか、パクリだろとか思ったのは内緒のシークレット(^^;
それに、月の組成から地球と年代が合わないとか、別のとこからやってきた月が地球の重力に囚われて衛星になったというのは、いろんな形で推論があったわけで・・・作中でもトンデモ理論を含めて情報を収集してる描写があるんですからねぇ・・・ミネルヴァが消滅した事実からおもいつきそうなんですがねぇ。
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