2011-02-12 [アニメ]
・・・OPでまどかの部屋の窓に流れる液体が黄色から青に変わってる・・・ガクガクブルブル・・・
これってやはり・・・
さておき、今回も気になる設定がちらほらと・・・
魔法少女になるということは、その意識というか本質を肉体から取り出して、ソウルジェムにしてしまうということ。3×3アイズの无といえば近いのかな。
戦う魔法少女のコスチュームって防御力が強いってイメージがあったんですが、この場合はそんなものを超越していたわけですねぇ・・・
回復力は前回の話からするとちょっとあれですが、少なくとも魔法少女の生存確率を少しでも上げようってことなんでしょうけど・・・
魔法少女というのは魔女と戦うためのユニットだから、戦力低下を防ぐためというか、ソウルジェムを破壊されない限りは不老不死ってことになったりするんでしょうかな？
そういや、3話の魔女は自分の本体を隠して戦っていたんですね。これってなんか気になります。
後、完全に汚れてしまったグリーフシードをキュウベェが吸収してましたが、あの取り込みかた・・・
背中にチャックがあったというつもりはないですが・・・あの姿の中になにを隠しているのかと。
で、さやかには何も言わず退院してしまった上条くん・・・外道なのか・・・それとも、本気でさやかのことなどなんとも思っていなかったのか？
当初は音楽に行き詰まり、自傷したのではと思ったんですが、今回、元気にヴァイオリンを弾いてるあたりそんなことはなかったのかな？
また、今回の赤い人の会話を考えると、上条君は怪我をしてヴァイオリンが弾けなくなったことで、
人々が彼の周りから去ったけど、さやかだけは去らなかったと。
絶頂期の彼からするとさやかはその他大勢の一人に過ぎなかった。しかし、ヴァイオリンが弾けなくなった彼のもとにはさやかしか残らなかった。
そして、音楽的素養のないさやかに慰めてもらっても、彼は全然うれしくないことに気がつき、彼女に冷たくあたったと・・・再び、ヴァイオリンが弾けるようになった今、彼を正しく評価してくれる人がよってくると・・・・さやかさん・・・終わった・・・ってことなんでしょうかorz
確かに、さやかは本質的に上条君とどうなりたかったのでしょうか？
さやかは上条君のもとのようにヴァイオリンが弾けるようになって、相思相愛になれると思っていたのでしょうけど・・・
彼の回復は奇跡的なもので、上条君的にはさやかは何もしていないわけで、なにも恩に感じるわけではないですよねぇ・・・orz
確かにマミさんや杏子さんの言うとおり、願いを自分以外の目的に使用するのはきついことになりますね。
・・・杏子さんは何を願って魔法少女になったのでしょうか。
ふと思ったんですが、魔法少女になる代償として願いがかなえられるということですが、
あまり道徳云々というわけではないのですが、その個人の本質的な願いをかなえてしまった場合、
本来あったはずの願いをかなえる過程が、代償として奪われてしまうのではないかなと思ってしまうんですが。ある意味、人生の一部を奪われることになりますよね。
まぁマミさんの場合は緊急避難的ですから別ですが（＾＾；
そして、主人公のまどかですが、正しいことだけでは行き詰る、あえて間違うのも一手だと母親の指摘を受けて・・・・・だめじゃんっ！ なんかこの世界って根底に悪意が満ちているというか・・・
間違った選択肢を試してみたら、友人死亡とか・・・ありえない。
そして、これまでないほどの必死のほむらさんを見れましたが、あのまま放置したら、
まどかがさやかを助けるために契約してしまうと思ったんでしょうね。それとも、さやかの命を奪った自責の念に耐え切れず、精神崩壊することを恐れたとか？
後、ほむらといえば、ワルプルギスの夜を乗り越えたら町を去るといってましたが、これが1話の状況に繋がるのでしょうか？
とりあえず、あそこを乗り切ってまどかを契約させなければどうにかなるってことなんでしょうかな？
・・・冷静に考えると、まどかを契約させないなら、まどかの生命を絶つというのも有りだと思うんだけど。
後、なんでほむらはキュウベェを狙わなくなったんでしょ？まどかと四六時中一緒にいるわけでないのにねぇ・・・
なんにしても、今後も目が離せそうにないのですが・・・OPがどのように変化していくのか、窓に黒い液体が流れる日が来るのか・・・
1月度まとめ [まとめ]
星野先生が、星を継ぐものを・・・だと・・・これは・・・遺伝子レベルで逆らえませんよ。
うれしいニュースの反面、アステロイドマイナーズは予想通り発売延期・・・orz
2月中には出るようですがどうなりますやら。
さておき、夏コミの申し込みも完了。
コーヒーとBDと読みたい本でまたーりと連休初日は完了です。
-アニメ-
魔法少女まどか★マギカ ☆
今期、一番の注目作ですね。なんか久々に自分好みに歯車が噛み合っているようで、
視聴にもチカラが入っているように思います。
どんな展開を迎えるにしても心のシートベルトは完璧ですよ。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! ☆☆
悔しいけど、本気で面白いですよ。本当に悔しいorz
原作からのブラッシュアップが見事で・・・あー本当に悔しいです（＾＾；
これはゾンビですか?
1話で期待した方向と、その後の流れがちょっと異なってしまいました。
このままでは毎回、妄想ユーが誰になるのか予想するだけになりそうでちょっと不安です。
ドラゴンクライシス!
釘宮さんアニメですが、なんか早々にラスボスっぽい人が倒されたり、専門用語が連発されたりと
かなり敷居が高いような気がしないというか、それ以上に、物語の組立てがちょっとおかしいのではと
思ってみたりと。
というか、未だにエンディングが・・・
フラクタル
花澤さんアニメ。
オリジナルアニメなのですが、感想を書くときにやたらと連想される作品を上げてしまうあたり、個人的にはどうなのかなぁと思ってみたりと。
放浪息子
実はかなり気に入ってます。
こっそりとBDの購入予算を組みたいところです。
GOSICK
トリックがあれですが、ヴィクトリカが可愛いので良しとしましょう。
もうちょっと、トリックと物語と演出をうまくやってほしいというか・・・
ヴィクトリカが実在するのか、不安に陥れてほしかったような。
夢喰いメリー
メリーさんの瞳孔があれですが、いがいと面白くみております。
主人公たちと関わらずに、夢魔の犠牲になってしまったゲストとか意外と斬新な展開あったりと、
なかなか油断できないですね。
花澤さんアニメも多いのですが、なんかいまいちな感が強いかもです。
まぁ、今期はまどか☆マギカとお兄ちゃんが二強といったとこに落ち着くのか、地味に放浪息子の魅力にめろめろになってしまうのか？
-コミック-
なにかもちがってますか(1) ☆
うまく表現できないのですが、そこかしこに感じる違和感というかズレ。
なるたるやぼくらのが大リーグボール1号とするなら、本作は3号というか感じといえばいいのかな。
妙に居心地の悪さが気になります。
のりりん(2) ☆
気持ちが良いほど趣味全開な作品です。
ただ、個人的に自転車ってのは足の延長というか、便利な道具というか代替可能なものですから、
いまいちのめり込めないのですねぇ。でも学生時代、国道310線を自転車でどこまでも南下していけていたら、
今とは違った気持ちになれたのかなかぁと。
ふと気がついたけど、結構、多くの人がこの作品を読む際のスタンスって、まどか☆マギカと同じなのかな？（＾＾；
じょしらく(2)
花澤さんの落語CDが目当てでした（＾＾；
うーむ、順調に成長されてます。
そういえば、ラストエクザイルの続編ができるそうですが・・・もちろんヒロインは成長した
ホーリー・マドセインですね。わかりますん。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘
絵柄は原作のイメージをうまく引き継いでいるし、読みづらかった物語もすんなり入っていけました。
映画とのタイアップでもあるのでしょうが、できれば残りの原作もこの方にコミカライズしてほしいかも（＾＾；
・・・原作5巻で挫折してるんで（＾＾；
冥王計画ゼオライマーΩ(4)
話は進んでいると思うんですが、TVアニメを忠実にコミカライズしているような印象があって、それも2クール作品を。
それせいか、物語の進行が遅く感じてしまうんですかね。
今回は、これと言ったサプライズ展開はないようですが、さてどう転がっていくのでしょうか。
偽書ゲッターロボ ダークネス(2)
ハヤトがでれましたねぇ。なんか予想外というか・・・（＾＾；
天にひびき(3) ☆☆
天才と普通の人という対比から、音楽に関わる人々の群像劇にシフトしてきたように感じました。
音楽の物語なのに、音楽が聞こえないというはかなりのハンデではありますが、音楽に接した人のリアクションでそれが表現されるあたり、やまむら先生の得意とされる分野ではないかと。
それにしても波多野さんの存在感が半端ないですね（＾＾；
朝霧の巫女(7) ☆
改めて感想を書くのが少々しんどいのですが・・・
虫愛ずる姫というものって、やはりかなり異常な存在だったのだろうと・・・浮世離れというのにもほどがあったのでしょうね。
2011-02-09 [アニメ]
フラクタル 4話
ネッサがいい味だしているけど・・・うーむ。なんか微妙に滑ってる感が強いですよ。
世界観のひとつとして、フラクタルを正しく理解している人間が存在していないというか、
インフラが存在して活用し、ぎりぎりメンテもているけど、基礎理論はわからないって感じなのかな？
てっきり今回登場したフリュネは、1話のものは別の個体だと思ったんですが・・・
実はネッサのそっくりさんも含めて、巫女さんは意識というか、情報を共有しているとか？
なんか違うかも。
意外とあれなんですが、ネッサの核はどこにあるんでしょうかな？
あの村、電波は遮断されるってことですが、ドッペルってネットワーク上に存在しているなら、ネッサはあの村には存在できないのでは？
まさか主人公の体内のナノマシーンにメインのプログラムが存在するってことかな？
寺院の人は村の存在を知っていたかから、電波とは別次元のなにかでネットワークを形成しているのかな？
なんにしても謎だし、フリュネがネッサを嫌いというもの・・・よくわからない・・・
まぁ、最大の問題は、万人に常に存在を感知されないネッサの存在が、どう生かされるのかってことなんですが・・・うーむ。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 5話
とうとうコミック3巻目までネタをつかっちゃいましたが、いやはや、原作をうまく補完しておもしろく仕上げてますね。
彩葉と奈緒の変態っぷりもすさまじいですが、ミスターXもすごいです。
しかし、なんで委員長には反応するのに、彩葉にはあれほど拒否反応を示すのか謎です。
さておき、最終回はしづるちゃんエンドで二次元の嫁へむかってレディゴーかと思ってましたが、
予想外にAGEエンドもありうるのかと（＾＾；
これはゾンビですか？ 第5話
なんか3人娘って普通に仲いいのですね。ほほえましいです。
Aパートは少々、ハルナについて掘り下げがありましたが、なんか普通にいい子っぽさが増量されて、なんか予想外。
あいも変わらずどくろちゃん路線を期待しているので、ちょっとだけ気持ちがずれてはいるんですが。
Bパートは京子さんですが、前回、血まみれだったのは、返り血だったということでしょうか？
で、戦闘はなんのためらいもなく歩ごと貫いたけど、本気で殺すつもりだったのでしょうか？
この辺もちょっと違和感を感じるんですが・・・
後、京子が復活して逆襲あたり、ちょっとテンポが悪かったような。
2011-02-05 [アニメ]
とりあえず、スカルガンナーはSPTではないとだけ申し上げたいっ！
魔法少女まどか☆マギカ 5話
上条くんはヴァイオリン演奏は拒否しませんでした・・・なんだろう全然、気持ちが晴れないですよ（＾＾； なんかいやな予感だけが積みあがっていくわけで。
で、ウサギが罠に入り込んでいくのを、ニヤニヤしてみているようなキュウベェになんとも。
ラストでほむらが介入したあたりで、彼の舌打ちが聞こえたのは私だけではないような気がします（＾＾；
キュウベェからはほむらの異端性が語られましたが、ループ世界を暗示しているのか、
それとも平行世界を暗示しているのか、はたまた、キュウベェは単体なのか複数存在するのか。
複数存在するとしたら、意思は疎通しているのか？なんとも疑問だけが雪だるま式に増えているようです。
そして、赤い魔法少女の人ですが、認識がすでに人ではないというか・・・
魔法少女になった時点で人を超えたと思ってしまったようで・・・
人は守るものではなく、自分が収穫する魔女の餌と思うようになったのはどのような背景があったのでしょうか？
魔法少女の代償としての願いが、能力の属性を方向づけるというのは中々に印象的です。
・・・けれど、それってマミさんも能力の属性も回復系ってことになりませんかな？
赤い人とかほむらが何を願い、そしてどんな属性を背負ったのか興味がありますが、同時にまどかが何を願うのか・・・ほむらを救うこと＝魔女の殲滅だとしたら、相手を根絶やしにするような能力を意味する属性になったりして・・・
そういや今回、ほむらとまどかが歩いているシーンで、車が3台並んですれ違うシーンがあったんですが、これって、シャフト演出なのか、それともなにかを象徴しているのか、悩ましいところです。
改めてこの世界、誰かの見ている夢ではないかと思いたくなるわけで・・・
実はまどかはすでに、現実世界で魔法少女として過酷な戦いをしていたけれど、戦況は絶望的状況で、現実逃避をして夢の世界に逃げ込んでしまうと。
でも現実世界では、まどかを覚醒させて戦線に復帰させようとして、夢に影響を与えるためにキュウベェを送り込み、目覚めたくないまどかは、ほむらを生み出したとか（＾＾；
・・・さらにエンディングはまどかがだれかの瞳の中で眠っているようなイメージで終わるから、実は夢見ているのは、”マギカ”って人だったりして。
ずばり、本作は未だに魔法少女にならないアニメではなく、すでに魔法少女になっていたけど、それから逃げ出した少女の見る夢だったとか（＾＾；
2011-02-03 [アニメ]
どうでもいいけど、アクエリオンとハルヒの宣伝トレーラーがうるさすぎですよ。
そういや、気のせいかもしれないけど、最近、ちょっとあぶなめの人が秋葉に増えたような印象もあるし・・・
ちょっと退社時には、危ない人には気をつけるように指示しないとだめかなぁ。
これはゾンビですか？ 第4話
なんか予想外にユーがまともな上に、重い宿命を背負っているのが以外で、本心から楽しめない状況になってしまいましたよ。
コンビニでの面白いから、二度とするなはなんかいい感じでしたが、1話で期待した方向とは違いすぎて。
後、折角、魔装少女になったのに、敵がでかすぎて・・・個人的に、歩が変身した後、
敵も歩もげんなりしてやる気をなくしたりする展開を期待しているのですが。
今回の引きを見ると、このままシリアス重視の展開になるのでしょうか？
ねこめ～わく 7巻
・・・なんか全然話が動いてないですよ（＾＾；
話によると連載がWebコミックに移ったそうで。なんか時代の流れを感じますね。
なんか、話が動いてないのは、その辺も関連しているのでしょうか？
しかし、シリーズが始まって20年ですか・・・なんかすごい話ですねぇ（＾＾；
2011-02-01 [覚書]
02/02 劇場版「空の境界」Ｂｌｕ－ｒａｙ Ｄｉｓｃ ＢＯＸ
02/04 ねこめ～わく(7)
02/09 宇宙ショーへようこそ（通常版）Blu-ray
02/10 白雪ぱにみくす！(7)
02/12 アステロイド・マイナーズ(2)
02/12 なずなのねいろ(3)(完)
02/12 榊美麗のためなら僕は…ッ!!(1)
02/12 くろよめ
02/12 空色スクエア。(4)
02/12 魔法少女まどか☆マギカ(1)
02/13 コミティア95
02/17 今敏追悼短編集
02/18 ラジヲマン
02/18 神様ドォルズ(8)
02/23 ヨスガノソラ Ｂｌｕ－ｒａｙ 依媛奈緒
02/23 謎の彼女Ｘ(7)
02/25 コイ☆セントBlu-ray
02/25 ストライクウィッチーズ２ Ｂｌｕ－ｒａｙ 第６巻 【初回生産限定】
02/26 ○本の住人(4)
02/26 新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画(11)
02/26 とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(6)
02/26 学園キノ(1)
02/28 海の御先(9)
今月の目玉はアステロイドマイナーズとラジヲマンかな？本当にでるのかな？
後は○本の住人と神様ドォルズかな？
2011-01-31 [アニメ]
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 4話
く、くやしいい・・・こんなに30分が短いなんて。（＾＾；
海とプールの話を絶妙にミキシングしたうえに、しずるちゃんエピソードもてんこ盛り、さらに
AGEエンドとか・・・なんてゴージャスな構成なのでしょう。
最後は海のほうのエピソードを持ってきたことで、彩葉の宣戦布告がないままに、次回は
ミスターX参戦と・・・
まぁ、彩葉の宣戦布告は、掘り下げのないままにミスターX登場になったわけで、台詞の
インパクトを除けば・・・先送りしても・・・って、奈緒の兄の観察日記ネタのインパクトが減ってしまうのでは？
朝霧の巫女 7巻
ちょっと読みづらい。というか、突発時代劇に少々呆然としております。
ここで、菊理さんがと何重にも役割を負っているので、直感的に状況が判断しづらいです。
ちょいと、1巻から改めて読み直さないと、いろいろ忘れていることも多いし。
なんにしても、大本はイザナギ、イザナミの二柱に始まるとはいえ、今回明かされた発端は600年前。なにげに中途半端なような気がしないでもないですが・・・
それ言い出したら古猫と呼ばれるこまさんも100年あまりの存在なわけで。
さておき、相変わらずのイドを具現するかのようなどろどろしたイメージが根底をはっているようで、聖と穢を思わずにいられません。
神気に侵食されるというか、聖と穢が人の身に重いというか・・・本当にどうなるんでしょうか。
つか・・・・今回のお雛様の歌、もうトラウマものです。
しかし、穢れを水に流して清める。雛流しとか劇中でも語られた話、なんか気なるというか、
思い出せない。
ケガレというのが、いろいろ意味深いので、混乱してしまうのかな？
さらに混乱するだけなのですが、改めて菊理さん。最後の最後になにかを耳打ちするのでしょうが、それは誰に対しておこなうのでしょうかな？
・・・・むーーーーーーーーって、柚子を取り戻して帰り道ってことになるのか・・
あーもう、続きがきになります。
まぁこういう話を読むとついつい、南河内で過ごした大学時代を思い出すわけで、
なーんとなく、南海高野線各駅停車の旅に出たくなりますねぇ。
きつねに化かされそうな草原とかまだ残っているのかなぁ？
- 作者: 宇河 弘樹
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2011/01/31
- メディア: コミック
2011-01-29 [アニメ]
魔法少女まどか☆マギカ 4話
青い人が魔法少女になってしまいました。
で、彼女の願いは上条君の怪我が治ってバイオリンが弾けるようになることのようですが、
正直、彼の表情はそれを望んでないようで。
もしかしたら、周囲の期待がいやになって、自ら怪我をして演奏家生命を絶った可能性とかありえそうです。
しかし、ここで気になるのはほむらさんです。
マミさんが亡くなりキュウベェも去った今ですから、きちんと説明をすればいいんじゃないかと思うわけですが、何故かしません。
もしかしたら、彼女がきちんと状況を説明し、まどかがそれを理解したら、まどがが魔法少女になるのは必然となってしまうのかもしれませんね。
もしくは、ほむらが正しく情報を伝えたら、まどかはショックで自我が崩壊してしまうような事実が含まれているのかも。
例えば、すでに世界は崩壊していて、まどか達は日常があると錯覚して生活しているとか、
すでに世界は魔女の迷宮に覆われていて、まどか達は迷宮に迷い込むのではなく、世界を正しく認識してしまったことで迷宮にいるとか。
魔法少女の資格とは、世界を正しく認識できた人って可能性もあるんじゃ。
さておき。魔法少女になることの対価として願いごとをかなえてもらうということですが、ふと猿の手を思い出したりしまして。
魔法少女の対価の願いって望んだようにかなわないというか、どこかに落とし穴があるんじゃないかと。
例えば、お金がほしいと願った場合、例によって、家族や大事な人が死んで生命保険が降りるとか。
マミさんの場合は、自分を助けてほしいと願ったわけですが、そのとき一緒に事故にあった家族ですが、そのままだったら助かったかもしれないけど、彼らの命がマミさんの回復の糧に使われてしまったとか・・・
上条君の場合も、音楽をしたくないから怪我したのに、その解決がなされないままに回復したことで、さらに大怪我をしようとして取り返しのつかないことになるとか・・・
そんなことを考えると、まどかがマミさんの復活を願ったら、猿の手よろしく、あの肉塊がずるずると帰ってくるような事態になっていたのではと・・・もしくは、復活しても傷が治っているわけではないので、
即効死亡して、キュウベェには「マミは二度死を味わったんだ」とか言われそうで・・・ガクガクブルブル
魔法少女になり、前払いの願いをかなえられた後に、そんな感じの落とし穴に気がついても、キュウベェにだまされたと思うのではなく、そのような願いをした自分を責めてしまうような思考回路をなってしまい、さらにその原因を魔女に求めて、結果として魔女狩りにはまっていくとか・・・
そんな感じで考えると、まどかの最初の願い、人を助けることができる人になりたいというのも・・・
人を助けるということは、困っている人が必要なわけで・・・
というか、1話のとき、ほむらを助けたいというのが願いだとしたら、因果の逆転でまどかの願いがほむらの苦境を生んでしまったということもありえるんじゃないかと・・・
あーなんかダウナーなことばかり考えてしまうのは、仕事で鬱なせいだと思いたいですorz
フラクタル 3話
いろいろ動き出してきましたが、最後の最後で大虐殺。
正直、世界の真実とは、生で世界を見ると汚染された環境とゴミの山の中で暮らしている人々が見れるのかと思っていたんですが・・・
後、少子化が進行しているようですが、改めて人口はどれくらいいるんでしょ？
フラクタルに障害が発生し始めているようですが、それを支える人間の数が足りないとか？
なんにしても、虐殺を行ったというのは、かなり意外でした。彼らがどのようなことになるのか・・・
後、ネッサにそっくりな娘がでてきました。
ネッサって過去のフリュネから作られたドッペルと思っていたんですが・・・実はフリュネってクローンかなにかで、同じような存在が大量にいるってことなんでしょうかな？
2011-01-27 [アニメ]
そういや、昨日は帰り道で雪に降られたんですな。
電撃大王とガンダムエースを買って帰宅。
なんというか、安彦先生が原因なのでしょうが、最近のゴップ提督の持ち上げっぷりが半端じゃないですね。
オリジンの現状では連邦軍に宇宙での戦闘継続能力はないように思えるんですが、
ゴップ提督の落ち着きっぷりがどうにも解せない。
なんとなく、月を絡めて手で押さえてあって、ジオンを日干しにすることができる状況にあるとか？
アバオアクーでワッケインが敗北しようが、ギレンが強気で押そうが長期的に見ればザビ家の勢力を殺ぐ準備は整っているとか？
なんにしてもゴップ提督の目論見とは異なり、ザビ家全滅でより連邦に有利な条件で終戦にもっていけたということになるのでしょうか？
後、ガンスリ。終局が近いようですが・・・・・これはきつい。
ジョゼの見る亡霊も結局は自分の中で作り上げた勝手なもので、自分の想いを彼女に代弁させているだけなのだと・・・救いはどこにあるのでしょうか。
ドラゴンクライシス 3話
3話にしてラスボスらしき存在をたおしちゃったけどいいのでしょうか？
で、次回は水着回・・・って、最近は水着回の前倒しが早まっているような。
というか、先にローズとの日常をすごさせて、ローズからの好意を受けて徐々に惹かれはじめてところで、ローズの好意が刷り込みによるものだった・・・ということで、ドン引きし、挫折した上で、改めてお互いにそんなものを超越したところで惹かれあっていたって流れにしたほうが良かったのでは？
しかし、この後どうするのでしょう？学園生活ものにシフトするんでしょうか？
2011-01-25 [アニメ]
仕事ですごい納期回答がきたーっ！///orz
景気が復調傾向にあると見たのか？それとも・・・むーーー
これはしばらく胃が痛くなりそうです。
なんでも鑑定団に水野久美さんがでてきた（＾＾；
で、おたからがX星人のフィギャアって。鑑定結果は少々残念でしたねぇ。
話の雰囲気からして原形を作った関係者からもらったような感じだったのに。
これはゾンビですか？ 第3話
いまひとつ、1話のように突き抜けてこないですね。
こちらが勝手にどくろちゃんや、ぷにぷにぽえみぃ的なものを期待しすぎたせいかな？
とりあえず、妄想ユーの人の基準がわかりません。個人的には本多知恵子さんとか、横山 智佐さんあたりがくるんじゃないかと期待したりと・・・意外と林原めぐみさんとか（＾＾；
今回のゲストの後輩も重い話だけど、今後話しにからんでくるのかな？
そういや、歩と話をしていた同級生もツインテールだったけど、歩は本当にツインテール萌えなんでしょうか？
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 3話
くっくやしいけど面白い（＾＾；
けど、相変わらずいまひとつ兄の行動原理がよくわかりません。
幼馴染を拒絶するのは、過去の自分の行いを嫌悪した結果という印象があったんですが、
妹に操を立てているから？
真人間になろうとしたのは、妹に嫌われたくないから？でも、それにいたる原因が幼馴染の出現というのは？
複雑な思春期といえばそれまでですが・・・
基本、エロ本やらエロDVDの二次元で発散して、同級生とかはそういう対象に使用できないのに、幼いころ欲望のままに三次元に手を出したことに対する自己嫌悪ってことでいいのかな？
