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戦国妖狐 6巻のこと [コミック]

戦国妖狐 6巻
予想外の第一部完っ!
面白い・・・面白すぎる・・・っ!
うっかり、真介とバリーの戦いを見て物語は収束しつつあると思ってました。
戦いの中で真介を置き去りにして自己を確立し、私怨など天の下では小さきものと断じた荒吹。
最初はただ戦いと血を欲した荒吹でしたが、空に意味を見出しました。
それは戦いに蹂躙され、世界に閉塞感に息が詰まりそうになっていた、真介の本当のきもちだったのでしょうね。
真介自身、全てを断ち切って天を目指したかったのかも知れません。でも、天の下には地があり、そこには芍岩が眠いっているわけで・・・バリーとの決着もなんとも切ないですよ。

で、いまいち小物なのか大物なのか判断がつかない野禅と、こちらは明らかに駄目な大人のくずのはさんとの決戦っ!かと思ったら・・・
山神さまの乱入でずっこけ展開で一気に物語が収束するかと、思っていたんですが・・・
まさかまさかの急展開とかいうか、予測がつかないことばかり。
山神様の「一件落着やめでたしめでたしはない」という言葉が重いですよ。
不死鳥殺しを超えて神話殺しとなり姿を消した迅火。このままだと国すらも滅ぼす存在になりかねないわけですが・・・
・・・山神さま・・・禍根を断つなら迅火の兄を殺すのが一番簡単だと思うんですが・・・
そして、真介を残し迅火を求めて旅立つたまさん。なんとなく3×3アイズ2部の終わり方を思い出しましたが、こういう展開は切ないけれどなんかこみ上げてくるものがある展開でもあります。

というわけで一部完っ!
まいったなぁ・・・なんかこれは最初から読み直さないとあかんかも。
異人らしいバリーが何故、野禅の下にいたのか?野禅と黒月斎の関係。雷堂さんのその後。
そして将軍足利義輝は物語に絡むのか・・・
さらに唐突に物語に絡み始めた5人組。
神話殺しとなった迅火への対抗策として千夜を利用しようとする山神さま。
特に将軍様のエピソードは放置かなと思ってましたが・・・これは二部で大きく絡んでくる予感がしてるんですが。
後、二部が何年先の話かわかりませんが、双子の芍薬と火岩も絡んできたりしたら・・・
むーーこれは例によって、どんだけ伏線をしこんであるのか、続きが楽しみですよ。
早く続きが読みたいです。

後、妖狐小歌。これはたまさん視点の出会いの物語と見てよいのでしょうかな?
ちょっと迅火が飄々としすぎているような気がしますが、たまさん視点と見ればこれはこれでよいのかな?
最初の精霊転化のときも美しいっていってるし(^^;
さておき、本編との矛盾って迅火が山門源蔵の息子であることを知らなかったということでいいのかな?(^^;


2011-03-09 [コミック]

どうにかこのどたばた騒ぎも終わりがみえてきましたですよ。
来週からはちょっといろいろと自分のペースを取り戻せそうです。
とか言って、また新たな案件とか沸いてきそうな按配なんですが・・・orz

こはるの日々 2巻
ニヤニヤしすぎてもだえ死にそうですよ(^^;
ある意味、恋する少女は不可知の存在なのかもしれませんが、傍から見聞きすると真性ののろけですな(^^;
晴れて両思いとなった二人ではありますが・・・ここで終わればいい話だなーで終わるとこですが・・・
なにげに笛やらペットボトルでキスの練習をするこはるさんが、妙にやばいですよ。
正直、一歩踏み違えるとエロスな展開に限りなく落ちていくしかないような・・・微妙にどきどき感がたまりません・・・
・・・しかし、折角の夏休みなのに水着回がないなんて・・・orz



O/A 3巻 
流れないとか、レッドオクトーバーは沈んだのか・・・ぢゃないですよ・・・orz
女の子がそんなはなしすんなーーっ!
さておき、3巻の中華料理屋の話はちょっと意図が読めないなぁ。
公安の人が盗聴していて、はるみとゆたかの区別がつかず、混乱していくって話になるのかと思っていたんですが。
後、ミホが普通にいい子なので、オーロラ作戦の二人で一人の秘密に気がついてしまっても、自分ひとりの胸にしまってしまったのは、展開として普通すぎるというか・・・
今回、う○こ以外ではミホに焦点があたりすぎたせいか、ちょっと話の流れがぼけてしまったように感じます。

 


2月度まとめ [まとめ]

べんとらべんとら、えんとろぴーぷる・・・いや、げふんげふん

なんかあっという間に2月が終わっちゃいました。
仕事のどたばたもようやく終わりが見えてきましたが、さてどうなりますかね。

-アニメ-
魔法少女まどか★マギカ  ☆☆
なんか久々に腰を落ち着けて楽しんでます。
基本的に心にシートベルトを装着してますから、冷静に鑑賞してますが(^^;
ほんと、ここまで来るとハッピーエンドにするしかないって、展開ですが・・・
改めてブラスレイターのようなハッピーエンドはごめんですよorz
一見、バッドだけどよくよくゆがんだ考え方をするとハッピーエンドになるとか・・・ハッピーエンドだけど、虚ろな笑いがこみ上げるような感じを期待してます。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!  ☆☆
悔しいけど、単行本になってないエピソードも面白いですね。
まぁ、お兄ちゃんの行動原理が委員長よりなので、微妙に理解できないのですが。
黒パンストは偉大ということなのでしょうか?
そんなんだと、委員長に女教師プレイをされたらどうなるんでしょ?
後、AGE関係の組み込み方も良いですわ(^^;
スタチャはこの手の作品の扱いに手馴れてきたという感じですね。

これはゾンビですか?
ちょっとテンポが悪いのかな?
1話で楽しんだものとは別の方向に進みすぎたというか、ヒロイン候補が多すぎて物語が散漫になっているように思います。
どう収束させるんでしょうかな?
後、妄想ユーに本多 知恵子さんを(^^;

ドラゴンクライシス!
釘宮さんアニメ。
これまた、女性キャラが多いというか、これはゾンビですかといい、同級生キャラが報われないというか、なぜ存在するのか現状不明すぎですね。

フラクタル
花澤さんアニメ。
正直、世界の危機感が足りないというか、フラクタル世界の利便性を押し出した後で、システムのおかしなところをじわじわと見せてくれたらよかったのに。

放浪息子
かなり面白いです。BDかなりほしいですよ。
後、千葉さんがなんかすごいです。中1でこれは中々(^^;
でも、ちょっと中学の文化祭の出し物しては自主性がありすぎかな(^^;

GOSICK
トリックが相変わらずアレというか、それはおいておいて、それぞれの事件が大きな流れの中で繋がっていくのかと思っているんですが、どうなんでしょ?

夢喰いメリー
メリーさんの知らないところで、夢魔の器にされたり、夢魔ごと夢を壊されたりと、なんか冷静に考えるとかなり異常事態な感じです。
メリーさんが同属殺しをしているのかが、はっきりしないと物語が先に進まないと思うんですが・・・

折角の花澤さんアニメがあるのにいまいち興がのらないのが非常に残念。

-コミック-
ねこめ~わく 7巻
超人ロックなみに掲載誌が変遷してますね(^^;
webコミックになってからちょっと雰囲気が変わったな?

白雪ぱにみくす! 7巻 完結 
最終巻ですが、みどりと白雪の問題の解決といっても、微妙に緊張感のない障害だってので・・・
個人的には6巻のシンコ問題の解決で感極まったというところでしょうか。
でも、こういうゆるゆるな感じでの終わり方も結構好きだったりします。
というか、雛菊のファザコンっぷりをもうちょっと見たかったかな(^^;

榊美麗のためなら僕は…ッ!! 1巻
ひとひらスピンオフ。
榊さんうぶすぎ(^^; ニヤニヤがとまりませんよ。

空色スクエア。 4巻 完結 ☆
予想以上に収まるところに収まったという感じです。
ただ、2年間の記憶を失った美雪の日常の問題がスルーされていることと、
修一が好きだった美雪の笑顔について、もうちょっと掘り下げてほしかったなぁ。

くろよめ ☆
久々の単行本ですね。
本作は同人誌のころから読んでおりました(^^;
こういう嫁なら私もほしいですが、黒ストッキング属性はないですよ(^^;

神様ドォルズ 8巻☆☆ 
ラブコメ要員で終わるかと思われていた匡平のターンがきたようです。
予想外に急展開というか、クライマックスに向かって物語が動き出したようです。
まひる様に逆転の目はあるのか、司郎の生死はとか非常に気になりますが、
今回の事件、案山子をめぐる物語の結末へ通じるのか、それとも案山子の物語の1ページに過ぎないのか、なんにしても目が離せません。
しかし、やまむら作品がアニメ化とか・・・なんかすごい時代ですよ(^^;

とある科学の超電磁砲 6巻 ☆
シスターズ編もいよいよ大詰め。
禁書目録よりも追い詰められた御坂さんがなんともそそります(^^;
そして上条さんのヒーローっぷりが最高です。
個人的に、泣き声を聞いて駆けつけてくれるヒーローって最高に好きなんですよね。

○本の住人 4巻 ☆
まんがきゃっと時の涙が読みたいです(^^;
のりこのなつやすみも読みたいです(^^;

宗像教授異考録 十五集 ☆☆
大英博物館からみの話になると・・・個人的にちょっと微妙なんですよ。
教授が再び海外へ雄飛されますが、伝奇考のときは傍目には学会追放の可能性があったり割には
そんなしがらみをせせら笑うかのように旅立っていかれて、なにげに爽快さを感じたんですが・・・
今回の旅立ちは教授の老いというか、微妙に死地を求めてのようにも感じられて・・・ちょっとだけ物悲しさが伴います。
それに加えて忌部さんとのエピソードなどは、改めて月夢の榊さんを連想してしまい・・・
とは言いつつ、今回の旅立ちは星を継ぐ者の執筆のためと思います。
数年先には新たな研究成果を持ち帰られることを信じてお待ちする所存であります。


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2011-03-05 [アニメ]

3月にはいtって、やけに寒いですよ。
仕事は来週にはひと段落つくはずなんだけど、脳が痛いことばかり。

魔法少女まどか☆マギカ 9話
ここでエントロピーで、キュウベェが異星人ってのは・・・
とりあえずまどかにした彼の話、最初と始まりでは受ける印象が異なります。
最初は宇宙の寿命を延ばすためといってますが、最後の方は単なるエネルギー源として話をしてますね。
最初の話だと、熱死が宇宙の終末であるとして、その終末を先延ばしするために魔法少女や魔女で熱量をどうにかしようとしていたとように思えたんですけど。魔力は熱量を使用して様様な奇跡を起こすことで熱量を減少させて、宇宙の熱死を先送りしているのかなと思ったんですが。
途中から、キュウベェたちが普通に宇宙のエネルギーを使いきりそうだから、新たなエネルギー源として魔女を見出したということになってますね。

・・・キュウベェのこれまでの話は説明を省いてドツボに落とすって感じですから、今回も嘘はついてないけど必要な情報がオミットされているように感じます。
ただ、魔力を使うとソウルジェムに穢れがたまり、それをグリーフシードに移す。
本来、不可能なエントロピーの減少を行った結果、穢れという形で矛盾が発生し、その矛盾が一定限界を超えることで魔法少女が魔女に相転移を起こす。それを先延ばしするために穢れをグリーフシードに移動させる。
ぶっちゃけ、魔力の行使、エントロピーの減少の代償が魔法少女の感情とか記憶だったりしたなら、
それらが枯渇したあとはまさにゾンビですね。堀晃先生の小説ぽくって良いですわ(^^;
そういや、堀先生もエントロピーを減少させて超光速通信を行ったことで、感情や記憶を失った人間をゾンビとか呼んでましたね。

現状、キュウベェが必要としているのは魔法少女が魔女に相転移を起こす際に発生するエネルギーらしいです。この際のエネルギーってどうやって回収しているのでしょう?
後、使い魔が魔女に変化する際にも同様にエネルギーが発生しているのでしょうか?
なんにしても、魔女化した後は利用価値がないようで、魔法少女の育成のために処理をさせると。
意外と合理的で無駄がないですねぇ。キュウベェは契約者なのでしょうか(^^;
ただ気になるのはグリーフシード。魔法少女の核はソウルジェムであり、それがグリーフシードに変化することで魔女化するわけですが、魔女の核はグリーフシードではないってことでしょうか?
魔女を倒すことでグリーフシードはたまに手に入るということでした。これってグリーフシードは器で、
中に魔女の本質が存在して、器を傷つけずに魔女を倒した場合にグリーフシードが手に入る。
そのグリーフシードは中身が空だから穢れを移すことができるって感じなのかな?
気になるのは、穢れのたまりきったグリーフシード。別に放置してもいいのに、なぜにキュウベェは回収してるんでしょ?
産業廃棄物のような感じで回収しているのでしょうか?それとも、器に穢れがたまりきると魔女として復活するから、魔法少女と戦わせるために再利用しているとか・・・だとすれば魔法少女の数に対して発生する魔女の数の説明にもなるかもしれませんね。

しかし、さやかの魔女化から杏子の展開。さやかを助けることができる可能性の話のあたり、はたで聞いていてもキュウベェにイラつきます。というか、責任をとらない責任者がグダグダなんかいっているようで・・・あうーなんでこんなところで会社でためたストレスを再体験しないとだめなんだぁ・・orz
というかキュウベェの目的はワルプルギスの夜にほむら一人で対処させるために、杏子を退場させるためとか・・・外道過ぎます。
でも、ここで別の疑問が。キュウベェの目的は魔法少女が魔女化する際に得られるエネルギーですよね。
物語が始まってから、4人の魔法少女が登場しましたが、現状魔女化したのはさやかだけ。
マミさんと杏子は死亡。さらにキュウベェはほむらも魔女の餌食にすることを前提に話をしています。
物語の中で他にも魔女が発生してますから、それなりにエネルギーの回収はできているのでしょうが、3人の魔法少女の収穫するよりもまどか一人のほうが価値があるってことなのでしょうか?
魔女になる際に希望と絶望の差が発生するエネルギーを左右するようなことをいってしたが、最近のまどかへの攻勢は彼女の絶望を深める行為なんでしょうね。怖いなぁ。

さておき、魔法少女まどかのみてる夢とか妄想してましたが、なんかどんどん予想外の方向に話が突き進んでますねorz
後、緑の人と上条くんのこと説明不足にもほどがあります。これってこのまま放置なのかな?後味悪すぎますよ。
で、ほむらはもうちょっと人付き合いをうまくして、ちゃんと情報を開示しないと駄目でしょ。
少なくともマミさんが死んだ時点で、魔法少女は死ぬまでやめられないし、そうじゃなくても魔女化する可能性が大きいと教えるべきだったと思うんですが。
ほむら自身、感情をすり減らさせてゾンビ化してるんでしょうか。感情的に行動できるのはまどか絡みだけとか。
ほむらといえば能力は時間操作系ですが、これは基本時間を止めることができるだけなのでしょうかな?
過去にも飛べるけど、その時点で未来が分化するから別の世界に行ったという感覚になるんでしょうか?

さておき、ここまでどろどろの展開になると・・・・どんな結末を迎えるのやら。
一度、完全なバッドエンドに迎えてから逆襲の始まりを予感させての終わりならば良いのですが。
なんかブラスレイターのような方向性で終わったら・・いやだなぁ・・・
まぁ、ここまで話が大きくなったら、ラストは魔女化するほむらが、そのエネルギーでビッグバンを起こして、今の宇宙を消滅させて新たな宇宙を創造するって終わりにするしかないような(^^;
しかし、ここで一味、スパイスを加えるなら、まどかのビッグバンは現行の宇宙を滅ぼさず、EDENのラストのように子宇宙を生み出したと。
キュウベェはまどかのエネルギーを取り逃がしたことを悔しがり、ほむらは現世界に取り残される。
世界は現状のまま、キュウベェの暗躍は続くと。で、まどかがどんな世界を作ったかはこちらからは観測できないけど、まどからうまくやるだろうって終わり方とか(^^;

そういや、キュウベェは嘘は言わないけど説明を省略しているって考えると・・・彼は異星人関係のものではないのかも。
SFでよくあるパターンで、まどか達の宇宙が膨張しているせいで、キュウベェたちの宇宙が圧迫されており、このままでは存亡に関わるのでなんとかしようとしたと。
なんとか膨張に歯止めをかけようとした研究した結果、膨張には生物の希望と絶望が関係したと。
で、魔女化する際に発生する絶望によるエネルギーは大きく膨張するエネルギーにブレーキをかけることができるとか。もしくはそのエネルギーをキュウベェたちの宇宙に送り込んでまどか宇宙の圧迫に対抗するとか・・・

・・・しかし、ほんとうにどんな結末を迎えるのでしょうか?
コミックスの3ヶ月連続刊行ということですが、マミの章、さやかの章、終章ってことになるのでしょうか?


3月度覚書 [覚書]

なんか出費が半端じゃないことになりそうな予感。
姪っ子さまへのホワイトデーのお返しもしないといけないのにorz

03/04 O/A(3)
03/04 デスレス(2)
03/04 君と僕のアシアト ~タイムトラベル春日研究所~(3)
03/04 こはるの日々(2)
03/04 そんな未来はウソである(1)
03/04 みなみけ(8)
03/08 アステロイドマイナーズ(2)
03/09 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 1Blu-ray
03/10 戦国妖狐(6)
03/16 夢喰いメリー 1Blu-ray
03/18 超弩級少女4946(5)
03/18 地球の放課後(3)
03/19 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(4)
03/23 「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)(初回限定版)
03/23 ヨスガノソラ Blu-ray 春日野穹(数量限定生産版)
03/23 これはゾンビですか? Blu-ray 第1巻
03/23 群緑の時雨(1)
03/23 虚数霊(3)(完)
03/23 変ゼミ(5)
03/25 DARKER THAN BLACK ー漆黒の花ー(4)(完)
03/25 魍魎の揺りかご(2)
03/25 あかねこの悪魔(2)
03/30 蒼き鋼のアルペジオ(3)
03/30 魔法少女まどか☆マギカ 1(完全生産限定版)Blu-ray



今月はなんか・・・すごく・・・多いです。
目玉は三度目の正直のアステロイドマイナーズ、戦国妖狐、花澤さんのために変ゼミ(^^;
そして、柳沼先生の新作、群緑の時雨といったところでしょうか。
後、イデオンのBD・・・情報少なすぎるのですが・・・DVDもってないから購入してもいいのだけど・・・
ちょっと高すぎません?
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2011-02-27 [アニメ]

アステロイドマイナーズ2巻、またも発売延期ですか・・・orz
まぁ、このへんまではぎりぎり想定どおり・・・・・orz
相変わらず、仕事がぎりぎりで脳がパンク状態ですよ。なんか針のむしろです。
しょうがないので休日なのに、秋葉を越えて神保町までいってきたですよ。
で、昨日秋葉で散在できなかった鬱憤を思い切り晴らしてきたですよ。
・・・一日でいくら使ってんですかあたしは・・・orz
とりあえず、北森薫先生と小川洋子先生の新作と宗像教授の特別版、後、にょろにょろと購入していたら、キッチン南海で食事するお金もなくなり帰宅です。
・・・春が来る前に部屋の整理をちゃんとしたいなぁorz

魔法少女まどか☆マギカ 8話
女になる前の段階だから少女って・・・それってどこのおじゃ魔女・・・(^^;
・・・キュウベェの実質はインキュベーターで、実態も微妙に明かされましたが・・・
キュウベェの目的は正しい魔女を生み出すことで、正しい魔女の誕生により、彼は任務は解放されるとか。
もしくは彼は自身の世界に帰るために魔女の力が必要とか?
というか、キュウベェ単体はそれなりに倒せるようですが、倒してもすぐにバックアップが起動するようで・・・
すると複数のキュウベェが活動しているわけではないようですが・・・つか、自分の残骸を食べるって意味があるのか、それともほむらに残骸をチェックされたくないとか・・・

後、これまでほむらの能力について考えないようにしていたんですが、時間操作系でしたか。
個人的にはその可能性は極力排除して考えていたというか、多くの平行世界のほむらと情報を共有している存在であり、平行世界を利用して空間の入れ替えをしているのかなと思いたかったりしたわけで・・・
時間操作系で、まどかがほむらとであった記憶がはっきりしないあたり、未来からやってきたと可能性が高いと思うんですが・・・
ワルプルギスの夜、魔法少女となったまどか。その後も魔法少女として戦いながら、ほむらと出会い、かつてのマミさんとは違う形でほむらと接しますが、なんだかんだでまどかが最悪の形で魔女化。
それを悲しんだほむらと、魔女になったまどかのゆがんだ意識がほむらを魔法少女にしてしまったと。
ほむらの願いはまどかを魔女にしないこと。ただ、魔女から人に戻すことは不可能なので時間を遡りまどかを契約させないようにすることを目指したとか。

なんにしても、人を信用できないままに完全に終わってしまったさやかですが、全てが終わった後、
上条君の気持ちをさやかに向けさせた緑の人が、彼女の帰りを持ち続けるとかだといやだなぁ
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2011-02-23 [アニメ]

ヤマトをハリウッドで実写ですか・・・
ハリウッド版はアレですか?卑怯な奇襲攻撃で沈んでしまった、アリゾナを修復して卑怯なガミ公に
怒りの反撃ですかな・・・・orz
・・しっかし、本当にやるとしたらCGアニメになりそうな気がしないでもないですが・・・

さておき、ここ数年、映画とか同人誌でヤマトづいているというかなんというかで、ちょっとガミラスについて考えてみました(^^;
何ゆえにガミラスはヤマトを倒せなかったのか?
普通に科学力、軍事力でも圧倒的な差があったのに、どうしてガミラスはヤマトを倒せなかったのでしょうか?
冥王星にはガミラスの前線基地があって、多数の艦船が配備されており、現にヤマト以前の地球艦隊では対抗できなかったわけです。
確かに波動エンジンを手にいれたことで大幅に性能が上がったでしょうが、それがガミラスを圧倒できたとは思えません。確かにイスカンダルの技術がガミラスのそれを圧倒的に上回っていた可能性もありますが、それでもヤマト一隻に翻弄されるのはいかがなものかと。
基礎技術の点を見ても、地球は太陽系からちょっと離れると通信ができなくなりますが、ガミラスは冥王星とガミラス本星ですらリアルタイム通信が可能でした。これ一つ見ても、彼我の技術差は圧倒的かと思います。

ここでちょっとガミラスがなぜ地球に来たのかを整理してみましょう。
ガミラス本星が星としての寿命が残り少ないことに気がついた、ガミラス人は地球を第二のガミラス星とするためにやってきたわけですね。
地球はそのままではガミラス人が居住するには問題があるので、遊星爆弾で惑星改造をはじめたわけですが、スケジュール的にあまり切羽詰ってない感じですよね。
個人的にはガミラスの地球への移民開始は後1世代か2世代後から始まるのかなって印象です。
確かに亜硫酸ガスが多く含まれたり、硫酸の海だったりとか、生身で生きていくのはつらいかもしれませんが、星そのものがあるなら、生まれ故郷にとどまりたいと思うものでしょうし。

で、ガミラスは地球への移民プロジェクトをどのようにしていたのでしょうか?
妄想ですが移民ができるようになったら国家プロジェクトとなるのでしょうが、惑星改造の段階では半民半官の事業だったのではないかとおもってみたりしてるんですが(^^;
地球に対して惑星改造を始めたガミラスさんですが、そこには惑星間を航行できる技術をもった生物がいるではないですか。
ここで地球からみると、ガミラスサイドから滅亡か奴隷かの選択肢を突きつけられて戦争状態になったということなのですが、ここでちょっとガミラスサイドから考えて見ます。
まず、ガミラスさんは地球の電波を受信して言語を理解して、次のような文書を送ったと考えます。
「この星はガミラスの正当な財産です。近日より惑星改造に着手します。危険ですから早急に退去するか、当局への保護を申し出てください。また、本件に異議がある場合は担当窓口まで文書で提出してください」
な感じで(^^; ガミラスの方は文化が高く形容詞や修飾語が複雑で非常にエレガントな言葉を使われますが、野蛮な地球人では奴隷か滅亡という意味にとってしまったわけですね。
もしかしたら、ガミラス的には立て読みとか、顔文字も併用しており、初心者の地球の人は彼らの真意を理解できなかったかもしれません(^^;
そんな感じで地球人とガミラス人のコミュニケーションは進まず、艦隊を繰り出して攻撃をしかけてくるありさま。
そんな野蛮なありさまを見てガミラス人は地球人を技術をもっているけれど、これは彼らが独自進化したものではなく、より高次な存在が労働目的で作り出した奴隷種族ではないかと判断したわけですね。
だったらそれは文明人ではく野生動物の一種であると判断したガミラスは、地球人を害獣として保護対象からはずしたと・・・
実際、当時の地球人と、バラン星のバラノドンと比べたら、合体バラノドンの方が高度なことができたのではないかと思ってみたりと(^^;
で、先にも書いたように冥王星にやってきたのは半民半官の人々。基地指令のシュルツさんは役人さん。
もともと戦争目的できたわけではないので、軍隊ではなく護衛として警官を同行させていたわけですね。
冥王星のデストロヤー艦って外見はそっくりだけど、本物が戦車ならこっちはパトカーみたいなもの。
だってのその証拠に冥王星のデストロイヤー艦って車のエンジンの音がするじゃないですが(^^;
まぁガミラスサイドとしては地球艦隊はスズメバチみたいなもの。たまに事故がおきて死亡者がでるけど、本当に気にするほどこともない話だったわけですね。
ところがイスカンダルの介入によって、ヤマトが出現したわけですよ。
これまでスズメバチの相手をしていたのに、突然、手負いの熊が現れたという感じでしょうか?
ちょっとやばい匂いを感じたシュルツさんは超大型ミサイルを使用しますが、これって道路封鎖用の
スラッグ弾みたいなものかもしれませんね。警察としては最大火力だったのかもしれません。
遊星爆弾は工事用の発破だから使いにくかったのかも。
でも、手負いの熊と思っていたら実は21世紀に現れた第二次世界大戦の戦艦。そんなものの進撃を警察が止められるはずもありませんよねぇ。
で、シュルツさんもあせるわけですが、野生動物しかいないのに軍隊の出動を要請するのはしんどいですよね。
で、ヤマトを相手にするにはどうみても警察組織では火力不足。しょうがないのでガミラス本星に大量のデータを送信するために用意されたタキオン通信機を改造して反射衛星砲を作ったわけですね。
現場の人の苦労がしのばれます(^^; 反射衛星砲のことを聞いてデスラーが鼻で笑ったのも、無駄に手間をかけた田んぼの案山子を見るような感じだったのかもしれません(^^;
冥王星基地の壊滅はガミラスさんからすると、開拓村が人食い熊に襲われて全滅したという感じなのでしょうかな。
で、その後のガミラスの対応はデスラー機雷とか、ガス生命体。いずれも軍隊を使用せずに、地元の発明おじさんが害獣退治のために作ったアイディアグッズでなんとかしようとしているように見えます。
意外と、ガミラスでは野生動物ヤマトちゃんが一般国民の注目を集めていたのかもしれません(^^;
そんなヤマトちゃんごときに軍隊を動かすことを決議するのは難しかったのでしょう(^^;

続いてドメル将軍がヤマトに対して対応することになりますが、彼も最初は数千隻の艦隊を率いてましたが、バラン星に駐留してからは艦隊を運用してないです。
これも想像ですがバラン星の基地も半民半官の組織で、そこの責任者になるには軍籍を離れる必要があったのかもしれませんね。
時にドメルさん、物語の中で二つほど気になる点があります。
ひとつはゲールさんに対して必要以上に冷たいことと、簡単に重要施設であるバラン星基地を人工太陽でヤマトごと葬りさろうとしたことです。
ここで妄想たくましく想像してみます。
当初はガミラス国民が注視している野生動物ヤマトちゃんを休養がてらに始末するつもりで軍籍を離れてバラン星に赴任してきましたが、そこで彼が知ったのは第2のガミラス星開発の際の汚職と利権、それに関わるデスラー総統への背信行為でした。
それ故にそれを束ねていたゲールに対して必要以上に冷たく当たったわけですね。
ドメルさんはその汚職問題を告発しようとしましたが、おそらくは最大の黒幕がヒス副総統だったので、慎重に行動するほかなく、肝心のヤマトへの対応もほとんどなにもしないままに。
彼の選んだ手段は、ヤマトちゃんを倒すと同時に、バラン星基地を壊滅させた上で、汚職を告発、
基地壊滅の現場検証でその証拠を公にするつもりだったのでしょう。
でも、ヤマトは波動砲で人工太陽を撃破して難を逃れ、ドメル自身は犯罪者として法廷で裁かれることになったと・・・orz
ここで重要視されたのは、これまで野生動物ヤマトちゃんと思われていたのは、波動エネルギーを強大な武器として操る化物であったということですね。
マグロ大好きなイグアナと怪物と思っていたら、実はゴジラだったという事実(^^;
まっただの原始人と思っていたら、野蛮人の核テロリストだったというわけで、さすがに軍隊の出動を認めざるをえないわけですが、ヤマトの波動砲を警戒しすぎたためにドメルさんは自滅。
ここで考えたいのは、ガミラスの現状。少なくともダイヤ、サファイヤ、ルビー、オメガと称される4つの戦線があって、戦いは継続しているわけです。
この本等の敵の存在がはるか14万8千光年のかなたの地球を第二の母星と定めた理由かもしれません。
この敵はガミラスと和解することなく、戦い続けることを宿命づけられたもので、そのことに嫌気がさしたガミラスは、母星の寿命にあわせて銀河系へ脱出を考えたのではないかと。
で、銀河系からでたヤマトを艦隊で対抗しなかったのは、戦線から戦力を割く余裕がなかったことと、
銀河系方面で艦隊を展開させることで、敵にガミラスが銀河系方面に関心をもっていることを知られたくなかったこともあるのかもしれませんね。

ドメル艦隊を破った、波動砲テロリストを放置しておけず、艦隊で迎撃しようとしましたが、ここで予想外の事態が。
イスカンダル製の高出力波動エンジンですが、地球人が結構雑に作ったり、度重なる戦闘でガタがきてタキオン漏れを起こしており、半径数光年でタキオン汚染を発生させた結果、ガミラスはヤマトの正確な位置を把握できなくなっていたんですね。
おそらくはタラン将軍率いる本星艦隊は、見当違いの場所でヤマトを待ち伏せして空振りをしてしまったのではないかとorz
で、ヤマトはいきなりガミラス本星ちかくに出現。敵にガミラス本星の位置を知られたくないために、
ガミラス星周辺には艦隊を配備しておらず、タキオン汚染のために強力な誘導兵器も使えずに、核テロリストを本土に招き入れての決戦となったガミラスさんというわけで・・・結果は・・・

で、イスカンダルでいろいろ学んで文化的にも成長した地球人は、煽り耐性も身に着けたおかげで、その後はガミラスの人ともちゃんとコミュニケーションができるようになりました。めでたしめでたし・・・

結局、ガミラス本星をヤマトに滅ぼされたガミラス人の気持ちってどんなものなのでしょう?
ゴジラに東京を焦土にされた感じ、それとも天災で滅ぼされれた感じなのでしょうか?


2011-02-20 [アニメ]

仕事でてんぱりすぎなようで・・・折角の土日も睡眠時間が異常になってますよ。
もうちょっと肩の力を抜けるようになりたいです。

魔法少女まどか☆マギカ 7話
疑心暗鬼にとらわれて、なにをよりどころにして良いのか読めないですよ。
今回、へこみまくっているさやかに対して、緑の人が上条くんへの告白宣言をしました。
まぁ、普通に考えると、以前からさやかの上条君への思いを知っていた緑の人が、折角退院したのに、彼と距離をとろうとしているように見えるさやかへの後押しをしたと見るべきなのでしょうが。
これまでのことを振り返ると・・・緑のひとは習い事を理由にまどかとさやかと別行動をしていた。
さやかに何も言わずに退院していた上条くん。そして、退院後、家でヴァイオリンを演奏。
・・・どうしてもさやか以外の女性の影を感じるんですよねぇ。
やはり魔法と奇跡というものが、ズルですから、それゆえに疑心暗鬼を生み出すという感じかな。

後、悪徳セールスマンと揶揄されるキュウベェさんですが、彼の言動を見るにつけ、ある種の自動機械というか、魔女の勢力拡大防止のために設置された防衛システムのような印象かも。
本当に悪意とかなく、効率的に魔女の殲滅を優先してるだけなのかもしれませんね。
すると、誰がキュウベェを設置したのか、そしてまどかに対する執着が気になるわけで。
気になるといえば、今回のほむらの台詞から、過去に魔法少女になるということが、ソウルジェムに変換されることを話して、魔法少女になることをやめさせようとしたことわかりました。
でもまどか達に、そのことを伝えなかったのは、過去にそれを伝えても誰も信じなかったからだそうですが・・・
このことからすると、ほむらはずっとキュウベェが魔法少女を増やすことを妨害してきたということになるんでしょうが、だとしたらマミさん以上にうわさになっているような気がするんですけど・・・
それにまどかに拘りすぎな気もしますし・・・謎です。
そういや、今回、キュウベェさんは契約について何も言わなかったですね。
・・・彼的にまどかは完全に網にかかったと判断、後は流々仕上げを御覧じろじろというとこなのでしょうか。

杏子のに過去は意外とあれですけど、いったい何年前の話だったのでしょうかな?
途中までは、どうしようもない飢餓の中で、せめてパンをひとつとかを願ったのかと思っていたんですが。
で、ミダス王よろしく触れるものが食べ物に変わってしまうようなことになっているかと思ったんですけどね(^^;
魔法少女という存在が不老であるなら、最初に在籍していた社会的な居場所をどこまで維持できるかってことが、魔法少女の方向性に関係したりして。
信者増加のからくりがばれたのも、杏子が年をとらないことを不審に思ったせいかもしれませんねぇ。
つか、この作品、悪いやつほど長生きする理論が根底を流れているようで、いい人っぽさをアピールし始めた杏子さんやばくないですがね。
痛覚のコントロールを覚えたさやかが、上条君関連のストレスも合わさって戦闘狂になり暴走。
それを止めるために杏子が犠牲に。そのことがトリガーとなって、さやかが魔女化。
そのころ、上条君はさやかへの恋心を自覚し、彼女の帰りを待つとか・・・・

しかし、7話まできて、まどかの話にはふみこまず、周囲の人の掘り下げばかりなのが気になります。
なんにしても、ここまでアレな展開になると、最後は・・・大どんでん返しのハッピーエンドになりそうな気がします。
ブラスレイターのような青空に笑顔でキラってのはごめんですが(^^;
・・・はっ 最後、史上最強の魔法少女として覚醒したまどかですが、魔法力の行使は破滅の引き金になるので、魔女の刃に黙って貫かれるという展開は・・・あってほしくないなぁ(^^;
なんにしても、ハッピーエンドだけど、なんか虚ろな笑いがこみ上げるような結末が待ち受けているんじゃないかと。

神様ドォルズ 8巻
予想外の急展開ですね。やはり10巻でまとめるのでしょうか?
つか、カバーにある新しい案山子と隻って・・・日々乃さんなのかまひるなのか・・・それとも、綾女さん?

さておき、改めて桐生が自分の居場所を再確認したり、予想外にしたたかに生きているまひるさまとか、ちょっとインターバルな展開があるのかと思っていたんですが・・・
匡平と阿幾の和解というか、決別を経て、案山子の修理のためにまたも村に帰ることになった詩緒達。
すべての因縁のもとを絶つために村に向かう阿幾、物語の結末を予感し、それを見極めようとうする久羽子。
物語に関わった人々が空守村に集まろうするとき、村はすでに桐生を取り込んだ天照素が暴走を起こしていたと・・・
一気にクライマックスのようですが、これは村の因縁にすべての決着がつくのか、それとも枸雅と日向のパワーゲームの一幕で終わるのか?
それよりもなによりも勾司朗の生死が非常に気になります。

しかし、終戦直後に案山子を進駐軍に公開してしまった日向のお館さまは・・・なんかこの辺、カムナグラを思い出さずにはいられません。
まぁ人が作り、個人の思いのままに動く存在を、キリスト教圏に神だと言っても失笑を買うだけのことでしょうね。
この辺を比較文化論の立場で検証すると非常に面白いかなと思ってみたりもするわけですが、うっかり踏み込むと空虚な思いにとらわれるので、しないが吉でしょうか(^^;
・・・なにげに最後は枸雅のお館さまがおいしいところ全部もって行きそうな予感がしますね。


2011-02-16 [アニメ]

・・・木星の4倍の質量の巨大惑星・・・だと? 魔王星ですね。わかります。
ミュー駆動まで、もうちょいかと思うと胸が熱くなります(^^;
しかし、こんな馬鹿でかいものを繋ぎとめておくなんて太陽って半端ないですねぇ。

これはゾンビですか? 6話
ますます予想外の方向に進んでます。
というか、これって1クールですよね。
なんか、折角のアニメ化なのに、アニメ終了と同時に興味が失われてしまいそうです。
ぶっちゃけ、アニメ化が悪い方向に結果をだしたということになるのかなぁ。
さておき、今回の京子ですが、結局ユーをどうしたかったんでしょ?なんだかよくわかりません。
冷静に考えると、吸血忍者の人も最初は同じような展開だったわけで・・・というか、忍者の人も
なんでユーが必要なのか、そしてのんびりしていいのか?なんか説明不足ですねぇ。

空色スクエア 4巻 完結
思わせぶりな修一に少々はらはらさせられましたが、結構酔い終わり方でした。
美雪さんが記憶を取り戻した反面、今度は2年間の記憶を失うのは、少々納得がいかないというか、物足りないというか。足早に結末にたどり着いてしまったのかな?
個人的に三角関係の決着って、ふられた人は新しい道へ向かって歩みだすけど、結ばれた二人は現状にとどまったというか、取り残されたって印象を受けてみたりと。
なんにしても、私好みの絵柄とストーリーで楽しませていただきました。
次回作にも期待大です。


2011-02-14 [アニメ]

手作りチョコ美味しゅうございました。 これで厳しい現実とも戦えるっすよ。・・・・後1ヶ月でちょっと気が抜けるようになるかと思いますが・・・さて
さておき、昨日はコミティアでした。拡大スペシャルじゃないからあまり使わないですむかなと思っていたら、
拡大スペシャルと大して違わないことにorz どうしてこうなったのでしょう。
やはり、じっくりと見て回れる分、新規開拓が行われるからなのでしょうが・・・
やはり、コミティアは本当に良いものです。ちゃんと実力をつけてサークル参加できるようにがんばりましょう。
なんか数ヶ月単位で趣味で使用できる予算が逼迫してきたんですが・・・GWで遊ぶお金が残るのでしょうか?未だに本箱買ってないですしorz

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 6話
いやはや、なんかえらい方向に全力疾走しているようで(^^;
とりあえず、私は桜にさらわれたくはないですよ(^^;
つか、最大の問題はいきなりOPでお ち ん こはないでしょ(^^; あーもう、ほんとぶっ飛びすぎです。
宮崎アニメにも以下のようなキャッチコピーで有名になった作品があるとは言え・・
・・・おち●こ●んだりもしたけど 私は元気です
いや、違うんですけどねorz

しかし、ストーカー体質とはいえ、やりたい盛りの高校生が彩葉を受け入れないのか不思議。
どの程度、兄が把握しているのか不明ですが、初期の彩葉なら付き合うのに問題ないと思うのですが。
なのになぜか、近藤さんにはエロいイベントを期待しているとか、おかしいですよカテジナさんっ!

・・・そういや奈緒さんって、駄目な兄が好きというか、駄目というか欠点だらけの兄故、他の女性から相手されない兄を拾いたいと思っている、共依存の関係になりたいのかな?
ちょっと違うけど、変ゼミの田口さんと蒔子さんのような関係を目指しているのかな?


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